2007年、嵐の本格ブレイクのきっかけとなった『花より男子2』主題歌の「Love so sweet」も45万枚、多幸感あふれる応援歌「Happiness」は29万枚と、楽曲の知名度と比べると思ったより売上が高くありません。
嵐人気が加速していった2008年と2009年には、「truth/風の向こうへ」と、「Believe/曇りのち、快晴」が、年間シングル売上1位を記録します。ただ、その売上はそれぞれ65万枚程と、こちらもそこまで驚異的な数字ではありませんでした。
CDシングルチャートの歴史を振り返ると、1990年代はカラオケボックスの普及で一気に売上が上がり、ミリオンヒットが量産された時代。ですが、嵐がデビューから大ブレイクにまで至った2000年代は、楽曲の配信・ダウンロードの開始やiPod・iTunesの登場により、わざわざCDを買う層がぐっと少なくなっていった頃でした。