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「4位が私で、3位が小学生の男の子」原田美枝子がハマる意外な趣味。必死だった30・40代を経て、いまが「結構楽しい」理由

ワールドシリーズで大谷翔平を応援しながら一喜一憂

0123_原田美枝子さん⑤

メイキングより

――普段の生活のなかで、原田さんが「幸せだな」と感じる瞬間はどんなときですか? 原田:嬉しい瞬間を共有できるというのは、幸せだなと感じます。たとえばおいしいご飯を食べるにしても、「おいしいよね」と共有できると、さらに幸せな気持ちになる。あと、大谷翔平くんの試合を見ているときとかね。 ――ご覧になるんですね。 原田:ワールドシリーズは、全部見て応援していましたよ。勝ったら嬉しいし、負けるともうがっくり(笑)。きっと、日本中の方がそうだったのではないでしょうか。そうやって一緒に共有できるって幸せなことだなと思います。

子育てには大河ドラマを見るような面白さがある

0123_原田美枝子さん③

メイキングより

――原田さんは15歳でデビューされて、一線で活躍し続けていますが、お仕事をしながら、いろんなライフステージの変化も経験されてきたと思います。そうした変化の中で、心身のバランスを整えるために気を付けていることはありますか? 原田:30代、40代のころは、子育ても仕事もあって、本当に必死で動いていましたが、一番上の子が20歳になったとき「人って育つのに20年かかるんだ」と、すごく実感しました。同時に、その子が生まれたときから20歳までの成長をずっと見られるなんて、まるで大河ドラマを見るかのような面白さがあるなと。 一生懸命頑張ってきてよかったと思うことができました。そして、その頃から自分の楽しみに時間を使ってもいいんだと思うようになってきました。 ――それまでは余裕がなかった。 原田:20代の頃は、趣味を持って楽しんだりしたら、そこにエネルギーを取られてしまうと思って嫌だったんです。すごくストイックだったので、仕事に100%向けたかった。 でも今は、子育ても終わって、自分の楽しみにもエネルギーを割けるようになりました。さらに60歳を過ぎると、もう残り時間も見えてきますから。逆算ができるようになるので、「やりたいことをやりましょう」というカラッとした気持ちです。
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焦らなくても、楽しいことは増えていく
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