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最高視聴率40%と35%…伝説の「超大物夫婦」が異例の快挙!なぜ今、揃って「連ドラ主演」に返り咲けたのか?

代表作は2000年『やまとなでしこ』、2011年『家政婦のミタ』

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画像:株式会社CS日本 プレスリリース

 一方、妻・松嶋菜々子さんの俳優キャリアはどういったものだったのでしょうか。  1996年に連続テレビ小説『ひまわり』(NHK)で主演したことをきっかけに役者として一躍脚光を浴び、1998年の『GTO』(フジテレビ系)や1999年からシリーズスタートした『救命病棟24時』(フジテレビ系)のヒロイン役などで人気を盤石に。  トップ俳優としての地位を築き上げ、2000年には『やまとなでしこ』(フジテレビ系)、2011年には『家政婦のミタ』(日本テレビ系)と、驚異的な視聴率40.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を叩き出した主演作と巡りあいます。  しかし、松嶋さんと言えど主演俳優としてずっと引っ張りだこというわけにはいかなかったようで、2016年の『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)以降、長らく連ドラ主演から遠のくことに。

主人公を引き立て、ドラマを盛り上げる脇役に徹していた

 近年はバイプレイヤーとして作品を盛り上げる役どころが多かった松嶋さん。
 例えば2021年の江口のりこさん主演の『SUPER RICH』(フジテレビ系)では、主人公のよき先輩かと思いきや、最後はラスボス的に対峙することになるキャラクターを熱演。  2022年には嵐・松本潤さん主演の『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で、主人公の隣の部屋に住む風変わりな中年女性を怪演。電波系のトリッキーな言動をするキャラクターで、あえての老け見えヘア&メイクも話題になっていました。  そして忘れてはいけないのが昨年放送された連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)の嫌われ義母役。今田美桜さんが演じたヒロインの正反対の性格とも言えるキャラクターで、たびたび対立することでヒロインの魅力を引き立てていたのです。  バイプレイヤーとして主人公を引き立て、作品を盛り上げてきたことが改めて彼女の評価を高めたのでしょう、『おコメの女』で主演俳優に返り咲きます。ちなみに本作が約10年ぶりの連ドラ主演になったとのことです。
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夫婦それぞれが成熟した今だからこその快挙
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