
服部平次がいます
電話会社に忠誠を誓っても、報奨金はもらえない。
数年前、安くスマホを買おうと、ノジマ・ビックカメラ・地元携帯ショップ・ヨドバシカメラまで歩き回り、インタビューも行うライターであることを活かして店員さんから聞き取りをした結果です。
かつては「2年縛り」なんて単語もありましたが、今は携帯会社の価格競争時代。大手キャリア以外にもいくらでも選択肢があります。継続して使っても優待券がもらえるわけでないですし、本体を買う場合、携帯会社を変えて抱き合わせで買ってしまうのが一番いいです。ただ、ある程度の継続は推奨されていますが……。
大手キャリアの格安SIMは回線も安定しているので、「ネットつながらない」なんてケースも少なくなりました。プランに関してはエッセイというより比較記事になってしまうので書きませんが(笑)、例えばLINEMOはギガを使い切って低速になってもLINEだけは普通に使えるので、連絡手段のメインがLINEという人にはおすすめです。
家族で使うと安いといったプランや、サブスクの動画サービスがお得になる、といった各社の特徴を見てみると面白いですよ! 凝り性+オタクという性格がすぐに突き詰めてしまう。
ちなみに若干高め設定の格安SIMプランは、スマホ本体が非常に安くなっている、というケースもあるので、「総額が安くなる」ほうを選ぶのもひとつの方法かもしれません。

2021年の私。以前インタビューを受けた時にも使った写真
実は、スマホ代がかさんで「もう解約してやる!! パソコンメールのみで生きる!!」と叫んだことがあります。さすがにフリーランスのライターとして自刃極まりない所業のためやめました。
この小さい機械から、世界につながり、なんでも調べられるようになった昨今。方向音痴気味のため、マップがないと生きていけません。冗談抜きでメルボルンを生き延びたのは地図アプリのおかげでしたしね……(過去連載参照)。
そうそう、最近中国では「Are you dead?」なるアプリが独り暮らしの大人気なのだとか。毎日「生きている」というボタンを押すだけのシンプルな安否確認アプリですが、それがなかったら登録している連絡先などに連絡がいく仕組みなのだとか。高齢化社会、命をつなぐインフラとしても、スマホはますます重要になっていくのでしょう。
いろいろと助けてくれる存在だからこそ、煩わしさは最小限に、最大限に活用を。
スマホケースの見直し、おすすめです!
<文/宇野なおみ>
宇野なおみ
ライター・エッセイスト。TOEIC930点を活かして通訳・翻訳も手掛ける。元子役で、『渡る世間は鬼ばかり』『ホーホケキョ となりの山田くん』などに出演。趣味は漫画含む読書、茶道と歌舞伎鑑賞。よく書き、よく喋る。YouTube「
なおみのーと」/Instagram(
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