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「もはや無双状態」SixTONES松村北斗が日本アカデミー賞でも3冠!出演作に“ハズレなし”と断言できる理由

儚さや切なさの演技がリアル!

『秒速5センチメートル』では、登場人物が多くは語りすぎず、主に表情で心の内を見せていきます。それでも、松村さんのわずかな顔色の変化や、絶妙なセリフの間で切なさが増幅していくのです。
 貴樹は小・中学校時代の初恋の思い出を、いつまでも引きずっているこじらせアラサー男子。その初恋の相手である明里は、地に足を付けしっかり日常を歩んでいる女性です。本来の松村さんとは異なり、貴樹は「人付き合いが苦手で臆病な陰キャ」ですが、そうした彼の特性をとてもリアルに再現しています。  特に「魂が失われたような瞳」の演技は天才的で、彼の持つ儚さや脆さを象徴しています。同時に貴樹からは女々しさもしっかり感じられ、それが不思議と涙させられるし、応援したくなるのです。

「他の誰にも取って代われない」人になる

「稔さんブーム」から現在の活躍に至るまで、松村さんが演じる役は常に“松村さん自身”となって昇華されるため、「他の誰にも取って代われない」特有の魅力を放っていきます。
 どんな役を演じても松村さんによって魅力的になるため、彼の出演作にハズレ無しとも言えるでしょう。  9月には東野圭吾氏原作で、今田美桜さんとW主演を務める『白鳥とコウモリ』の公開も控え、今後も日本映画界を牽引する唯一無二の俳優としてますますの飛躍が期待されています。 <文/こじらぶ>
こじらぶ
ライター・コラムニスト。上智大学大学院外国語学研究科修了・言語学修士。ドラマ、男性&女性アイドル、スポーツ、エンタメ全般から時事ネタまで。俳優、アイドルなどのインタビューも。X: @kojirabu0419
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