玄関に忘れ物しただけで義母が「しっかりしてください」と…産後の手伝いに来た義母がしんどすぎた話
産後1~2か月、実家に頼れず義父母の手を借りた優希さん(仮名・34歳)。ところが義母の“正論”が胸に突き刺さり、「私はダメな母親なの?」と自分を責める日々が続きました。
時間が経った今でも、そのモヤモヤは拭えないと言います。産後の女性を追い詰めるのは、身近な人から悪気なく放たれる一言なのかもしれません。

出産直後、睡眠不足とホルモンバランスの乱れで心身ともにボロボロだった優希さん。遠方の実家は父親が体調を崩しており頼れず、義父母に自宅へ来てもらい、4人体制で子育てをすることになりました。
「当時は出産直後で思うように動けず気持ちも沈みがちで、今思えば産後うつの一歩手前だったんだと思います」
そんな中、義父母との生活は心が休まる時間ではなかったようです。

義母はしっかり者で頼もしい反面、その言葉がプレッシャーになることもあったと言います。
「朝、私がなかなか起きられないと『頑張って起きよう』と声をかけられるんです」
優希さんの心臓はドキッ。反射的に「はい」と返事をしたものの、頭はズキズキ、体は泥のように重いまま。
「私はもっとしっかりしなきゃいけないの?」――そのプレッシャーが、産後の脆いメンタルに深く突き刺さりました。
産後、義父母が子育ての応援に

画像はイメージです(以下同)
“しっかりしなきゃ”という重圧

1
2
この連載の前回記事










