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なぜハワイで「新潟産コシヒカリ」が安く買えるのか? ハワイ在住の元テレ朝アナが語る“納得のワケ”

新潟産のコシヒカリが30ドルで手に入る

大木優紀さん 続いて、お米について。 「ハワイでお米って買えるの?」とよく聞かれるのですが、結論から言うと、まったく問題ありません。むしろ、日本と同じように、質のいいお米がしっかり手に入ります。  実は私も、渡航前は「日本から持って行ったほうがいいのでは?」と考えていたのですが、荷物制限の関係で断念。結果的には、これが大正解でした。  というのも、ハワイでは日本のお米も含め、意外とお得に購入できるからです。  日本で「令和の米騒動」とニュースになった価格高騰の背景には、天候不良以上に人為的な需給バランスの崩壊という政策的なミスもありました。  一方で、国内向けとは完全に切り離された輸出向けのお米には、日本政府が補助金をだし、輸出支援を行っているので、米騒動の影響はまったくありませんでした。  正真正銘の新潟産コシヒカリを15ポンド(約6.8kg)で30ドル(税込)で購入しています。現在の日本での価格と比べると、むしろ少し安く買えている計算です。

ハワイで日本産のお米が安く手に入るワケ

 さらにハワイは、プレートランチ文化が根付いている土地。ごはんが主役級の存在で、アイスクリームを丸くすくい取るディッシャーで盛り付けたような、こんもりとした白米が添えられるスタイルが、ハワイの当たり前です。そのため、1人あたりの年間米消費量は、全米平均の約2倍とも言われています。  もちろん、この背景には日本文化の影響もあります。消費量が多いので、流通量も多く、結果として、スーパーでもまとめて仕入れができ、価格が抑えられているというわけです。  ハワイはアジア物流のハブでもあり、日本を含むアジア食材の流通網が非常に発達しています。日本からアメリカに運ぶ途中で、実は日本のお米が手に入りやすい環境が整っているのです。  さらに、私も会社のメンバーに教えてもらったんですが、精米所から直接購入するという裏技もあります。そういった場所を使えば、新潟県産コシヒカリが7kg弱で30ドルほどで買えてしまいます。  単位が違うので、あまりピンとこないかもしれませんが、日本の価格と比べても、むしろお得に感じる価格で手に入っています。
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我慢しないハワイ旅へ。メリハリ消費のすすめ
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