Lifestyle

スマホやAIの便利さと引き換えに手放した旅の余白 元テレ朝アナ・旅行会社CEOがつづる

便利になった旅、それでも変わらない旅の魅力

 旅前と旅中もスマホやAIの登場によって、旅のハードルは大きく下がりました。  スマホのなかった時代の旅を振り返ると、不便なこともたくさんありました。道に迷ったり、乗り継ぎに失敗したり、言葉が通じなくて困ったり。  でも、その不便さの中には、予想外の出会いや思いがけない発見もありました。  不便だけど、ドラマチックな平成の旅。ときにはスマホを少しだけしまって街を歩いてみるのも面白いかもしれません。  海外旅行というのは、どれだけテクノロジーが進化しても、最後は人を介するものです。  予想通りにいかないこともある。思いがけないハプニングもある。でも、その「不確かさ」こそが旅の醍醐味なのではないでしょうか。  AIが旅をもっと便利にしてくれる時代だからこそ、偶然の出会いや予想外の出来事を楽しむ心は忘れずにいたい。そんなことを改めて感じています。  みなさんのスマホがなかった頃の旅の思い出はありますか? ぜひコメントで聞かせてください。 【Voicyで聴く】⇒音声版「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」 <文/大木優紀>
大木優紀
1980年生まれ。2003年にテレビ朝日に入社し、アナウンサーとして報道情報、スポーツ、バラエティーと幅広く担当。21年末に退社し、令和トラベルに転職。旅行アプリ『NEWT(ニュート)』のPRに奮闘中。2児の母
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ