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家の中で愛犬だけが感じ取る“邪悪な存在”。元TBSアナが激推しする犬目線のホラー映画が傑作だった

北海道で穏やかな日々を遅れるのは愛犬のおかげ

愛犬リリーと この映画はホラーでありながら、実は深い愛の物語でもあります。  正直に言うと、観終わった後の後味は決して爽快ではありません。犬映画によくある「めでたしめでたし」と言えるかは難しいところです。  しかしホラーの中に散りばめられた愛のメッセージの数々、犬好きなら間違いなく刺さる作品でしょう。  私は愛犬を「人生のパートナー」として選んでおり、愛犬ファーストの生活を北海道で営んでおりますが、むしろ愛犬ファーストの人生を選択したことで、現在私はとても幸せで穏やかな日々を送れています。  どれだけ愛犬に救われているか。今の人生については愛犬への感謝しかないのです。  ちなみにこのインディー、いわゆる「俳優犬」ではなく、監督さんの愛犬さんなんだとか。二人の絆の強さが生み出した傑作といえましょう。  7月10日より全国公開です。鑑賞後は映画館を飛び出しすぐに愛犬をだきしめに帰りたくなるはず。 <文/アンヌ遙香>
アンヌ遙香
元TBSアナウンサー(小林悠名義)1985年、北海道札幌出身、在住。現在はフリーアナウンサーとしてSTV「どさんこWEEKEND」メインMCや、情報番組コメンテーターして活動中。北海道大学大学院博士後期課程在籍中。文筆家。ポッドキャスト『アンヌ遙香の喫茶ナタリー』を配信中。Instagram: @aromatherapyanne
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