ちなみに、今回は2杯飲んだが1杯で十分な気がした。というのも、あまりに居心地が良すぎたからだ。

イートインスペースから見える飯田橋駅
イートインスペースからは飯田橋駅のJR線のホームが見える。懸命に多くの人を運んでいる電車を見ながら飲むと、「自分は今しっかり休めている」という安心感を得られる。ただ、あまり長くいると、その安心感は焦燥感へと姿を変え、「こんな都心の真ん中で何をしているのか」という気持ちにもなった。
他店舗のイートインスペースでは事情が異なるだろうが、あくまで“とまり木”として接するくらいがちょうどいい気もした。とはいえ、このコスパと快適さは居酒屋には到底マネできないもので、帰宅経路にビールサーバー付きのNewDaysがある人が羨ましくなった。物価高の今こそ、一人飲みの“最適解”と言えるため、もっと拡充してほしい。
<写真・文/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):
@mochizukiyuuki