――どんな時に体力の低下を感じ始めましたか?
森下えみこさん(以下、森下):一度体調を崩して何日か寝込んだあとに、歩いたときに足に力が入らず、疲れやすくなり、どんどん外に出るのも億劫になり、すぐ横になってしまうようになって、このままではよくないなと思っていました。
仕事して、横になって、仕事して、ご飯食べて…。在宅仕事なので、たまに近所に買い物に行くぐらいで家の中で完結していました。
――現在はどのような生活をしていますか? 以前と比べて変化した部分などはありますか?
森下:1日1回は外に出て歩くようにしています。最初は修行のような気持ちで歩いていましたが、今は時間を変えたり、場所を変えたりして、楽しめるようになりました。
――本の中では更年期対策、気象病対策、体力作り、食生活の改善など、さまざまな試みを行っていますが、読者の皆さんにひとつ、簡単にできるオススメの行動を紹介するとしたらどれでしょうか?
森下:やっても意味ないかな…と思わず、少しでも動いてみるのをオススメします。
特に今回の試し読みでご紹介した鈴木孝佳先生の呼吸法は、呼吸の仕方を変えるだけでも体が変わるのでよいと思います。