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ゾゾ~ッ!8割の人は「洗濯で逆に服を汚している」と判明

 洗濯したのに、なんだか服がクサい。洗ってしまっておいた冬物を出してみたらカビが生えていた…そんなことはありませんか?

 それは洗濯槽のカビが原因かも! 実は洗濯槽は少なくとも2~3カ月に1回のペースで洗浄しないと、洗濯機の裏側にカビが繁殖し、洗濯物にニオイや汚れがつく原因になるそう。

ゾゾ~ッ!8割の人は「洗濯で逆に服を汚している」と判明 ところが、シャボン玉石けん株式会社が実施した「洗濯機内の洗浄に関する意識調査」(20~40代女性600人)によると、「2~3カ月に1回の割合で洗浄している」と答えた人はわずか22.9%。さらに、「過去に1回も洗浄したことがない」という人が22.1%もいました。8割近い人が必要な洗浄をしていない、つまり洗濯で逆に洗濯物を汚しているってことでは……?

ピロピロわかめの恐怖! 水面に黒カビがびっしり!!



 買ってから2年、洗浄することもなく使い続けていた洗濯機を洗濯槽クリーナーで洗ってみた映像がこちら。



 「洗たく槽クリーナー」(シャボン玉石けん)を入れ、数時間おいた洗濯機のふたをあけると、水面にびっしり何かが浮いています。この不穏な物体こそが、洗濯機内のカビや汚れ。洗濯槽の裏側には溶け残った洗剤やほこりが付いて雑菌が繁殖し、”ピロピロわかめ”と呼ばれる黒カビが発生しやすくなるそう。

 これらを放置すると、一体どうなるのでしょうか。家事アドバイザーの矢野きくのさんは、こう解説します。

家事アドバイザーの矢野さん

家事アドバイザーの矢野さん

「洗濯機の振動でカビや汚れがはがれ落ち、雑菌とともに洗濯ものに付着する可能性があります。厄介なのは“目に見える汚れ”とは限らないという点です。

 嫌なニオイやカビなどといった衣類のトラブルのほか、知らず知らずのうちにカビの胞子を吸い込み、ぜんそくやアレルギーなどを引き起こすリスクもはらんでいます。

 見た目だけでは洗濯槽がどれだけ汚れているのか判断できませんから、やはり定期的に洗浄することが大切です」(矢野さん)

「きついニオイ」も「混ぜるな危険」も無縁の “酸素系”



 洗濯槽クリーナーは「塩素系」と「酸素系」の2種類に大別されます。前述のシャボン玉石けんの調査によると、「ツーンとくるニオイが気になる」(35歳・埼玉県)、「ニオイがきついし、自分の体や環境に害がないのか気になる」(32歳・埼玉県)という意見が多数寄せられた塩素系タイプ。

「キレイになったのかどうか実感がわかない」(35歳・新潟県)、「あまり効果が感じられない」(36歳・静岡県)という声もありました。

 その点、「洗たく槽クリーナー」(シャボン玉石けん)は酸素系タイプのため、嫌なニオイがしません。また、塩素系とは異なり、つけ置きタイプなので酸素系漂白剤(過酸化ナトリウム)の発泡パワーで洗濯槽の裏側にもしっかりアプローチ。カビや汚れをごっそり落とします。

 合成界面活性剤を使用していないため、人はもちろん、環境にもやさしいのが特徴です。

「誰でも安全に使えるというのも、酸素系のメリットです。塩素系は酸性タイプの洗剤と混ぜると、危険な塩素ガスが発生する危険があるので注意が必要です。

 最近よくあるのが、普段あまり家事をやらない男性が『たまには家事を手伝わなくては!』と張り切った挙げ句、この“まぜるな危険”を行ってしまうというケース。酸素系であれば、子どもから家事に不慣れな人まで誰がさわっても安心です」(矢野さん)

 さっそく、「洗たく槽クリーナー」(シャボン玉石けん)を使って、洗濯槽を洗浄してみることに!

“5年もの”の洗濯機を、初めて洗浄してみた



 用意したのは5年前に購入してから、一度も洗濯槽を洗浄したことがない洗濯機。矢野さんによると「洗浄する前に、クズ取りネットの奥を歯ブラシなどで掃除」しておくといいそう。

 洗濯槽に「ぬるま湯」(30~40度)を入れ、洗たく槽クリーナーをひと袋投入! 3~4分間運転して溶かした後、電源スイッチを切り、3~4時間放置します。さらに、そのまま、「標準コース」で1サイクル運転し、ふたをあけると……黒い塊が水面にプカプカ。予想はしていたけれど、いざ目の当たりにするとゾワ~ッ! 

洗濯槽1

“5年もの”に蓄積されたカビと汚れ

 黒い塊をすくって水を抜いても、底にはまだ黒いものが残っています。まだ出てくるのか……。洗濯機を回すこと3回目にして、ようやくこの黒いヤツらから解放されました。もう会いたくない!

洗濯槽2

次々出てくるカビと汚れにウンザリ

「洗濯槽がきれいになったら、次はできるだけ洗濯槽にカビをはやさないよう気をつけてみましょう。

 脱いだ衣類をそのまま洗濯機に入れ、数日放置すると、衣類についた汗や汚れが新たなカビを増やします。洗濯かごは通気性のいい洗濯かごに入れ、洗うときに洗濯機に移すようにしましょう。また、洗濯が終わったら、中が完全に乾燥するまで、洗濯槽のふたを開けておくのもコツです」(矢野さん)

 日頃からカビを増やさないように気をつけておけば、次の洗浄はさらにラクになるはず。問題は2~3カ月も経つと、すっかりやるのを忘れていそうなことぐらい……。

「カレンダーに年4回分の予定をあらかじめ書き込んでおけば忘れないし、いちいち『いつにしようか……』と悩まなくていいのでラクですよ。洗濯槽の洗浄や浄水器のカートリッジ交換など、たまにしかやらない家事こそ、年間予定に組み込んでしまうのがおすすめです」(矢野さん)

 カレンダーを新調する年末年始は、まさに洗濯槽を洗浄するのに格好のタイミングだったというわけ。向こう一年キレイにキープされるはずの洗濯槽と一緒に気持ちよく新年を迎えたいですね。

シャボン玉石けん「洗たく槽クリーナー」はコチラ

※ドラム式洗濯機へのご使用はお控えください。

<TEXT/島影真奈美>




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