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織田信成はじめ「女子力男子」が話題。ゲイとどう違うの?

 どうもこんにちは、ゲイライターの渋谷アシルです。

 昨年来、バラエティ番組で大活躍しているフィギュアスケーターの織田信成。あっけらかんとしたキャラクターに加え、息子のためにかわいいキャラ弁を作ってあげたり、奥さんとパンケーキのお店巡りをしたりと、その”女子力”の高さも話題になっています。

女子力男子~女子力を身につけた男子が新しい市場を創り出す 最近では、そういった男性を総称して「女子力男子」と呼ぶそう。これは、「さとり世代」や「マイルドヤンキー」という言葉を世に知らしめた、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平さんが新たに生み出した言葉。イマドキの男子の一部を端的に表現している造語です。

 でも、女子力が高い男子って、要するにゲイじゃないの? そう感じている方もいることでしょう(織田信成は結婚していますが)。

 そこで今回は、原田さんの著書『女子力男子 ~女子力を身につけた男子が新しい市場を創り出す~』を読んで、女子力男子とゲイはどう違うのかを考えたいと思います。

男にとっても「女子力」はモテツール?



 同書によると、最近の若者たちは「恋愛離れ」が進行しているとのこと。確かに、「恋愛至上主義」のような人はとんと見かけなくなりましたね。そして、その結果、自分のお金を自分自身のために使える土壌が生まれているのだとか。美容グッズやキッチングッズを買い揃え、自分磨きに励む男子が増えたということですね。

 でも、どうせ自分磨きをするならば、かっこいいスポーツを始めてみたり、仕事に役立つ資格を取ってみたりしてもいいわけで、なにも「女子力」を上げる必要はないはず。女子力男子って、要するに「最終的に女性になりたい男子」なのかしら?

 ところが同書の分析では決してそうではなく、彼らは自身の女子力を「異性へのアピールポイント」と捉えているよう。確かに、「肌がキレイ」「料理ができる」「スイーツが好き」などというポイントは、マイナスではありません。むしろ、女性と話が合う、彼女の趣味を一緒に楽しめるという点においては、単にガサツな男性よりもモテそう。

 けれど、やっぱり行動だけ見ればゲイっぽいような……。同書に登場する「女子力男子」の実例が、ゲイはどう違うのかを考えてみたいと思います。

⇒【後編】「女子力男子とゲイの大きな違い」に続く http://joshi-spa.jp/184009

<TEXT/渋谷アシル>

【渋谷アシル プロフィール】
昼間は会社員の仮面をかぶった、謎のゲイライター。これまでお付き合いしてきたオトコをネタに原稿を執筆する、陰険な性格がチャームポイント。オトコに振り回される世の女性のために、ひとり勝手にPCに向かう毎日。

渋谷アシル
昼間は会社員の仮面をかぶった、謎のゲイライター。これまでお付き合いしてきたオトコをネタに原稿を執筆する、陰険な性格がチャームポイント。オトコに振り回される世の女性のために、ひとり勝手にPCに向かう毎日。
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