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いまだに天然ぶるアラサー女性に「イタい!」の声

天然「コリン星出身」を自称していた小倉優子の全盛期、世間は「天然」の女のコがもてはやされていた。その後、’07年頃に「おバカタレント」ブームが起こったが、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の終了とともに終息。今では取って代わるものも見かけなくなった。

 ブームが終わると人の反応も冷ややかになるもので、

「中学生の頃に買っていた『セブンティーン』の『モテるタイプランキング』の上位がいつも天然だったので、天然テクニックを真似していましたね。話すテンポ遅くしたり、わざと幼稚な話し方をしてみたり。クセになってしまって2年くらい前まで続けていたんですが、あるとき自分の天然発言で沈黙が起きて『ただのバカじゃん』と恥ずかしくなってやめました……」(Tさん・23歳・美容師)

 と、天然キャラを卒業していくのが自然のようだ。

 ところが、取材を重ねると、天然を引退し切れずにいるばかりに、周囲を苛立たせている女性も少なからずいることがわかった。

◆もきゅ?みゅ?が口癖の30歳

「職場の上司が30歳にもなるのに、『もきゅ』『みゅ?』などの謎の言葉を語尾につけるんです。年上なので何も言えずに笑って流す毎日。男性陣も本人のいない所で『年甲斐もない』と呆れていますね」(Mさん・27歳・編集者)

◆中3のときの雑誌テクの残り香

「中3のときに『ニコラ』に書いてあった天然テク、『口を半開きにする』を地元の同級生がいまだにやっています……。当時はそれが“かわいい”とされていたかもしれないけど、今見ても頭悪そうにしか見えない」(Fさん・26歳・専門学校事務)

◆舌ったらずに「ソースついちゃうのぉ」

「同い年の自称天然女性との食事中、口の周りがソースまみれだったので注意すると、『ソースついちゃうのぉ』と甘え口調で言ってきたうえになかなか拭かないので不快でした」(Yさん・30歳・派遣事務)

◆「変わっている」と言われたいコちゃん

「バイト仲間のC子は毎日、『あたし、忍者みたいな人と結婚したいの』や『<リング>って爆笑必至のギャグ映画!』など不思議ちゃん発言を連発しているんですけど『変わっている』と言うと喜ぶので、どんな珍発言も『わかるー』と適当に流しています。もはや戦いに近いです」(Hさん・28歳・バー店員)

 年齢層からしても、ゆうこりんやさとう玉緒、おバカタレントなど、天然ブームとともに育ったアラサー世代に目立つ傾向のようだが、ブームを牽引していたゆうこりんももう今や地球人。「天然=モテ」の時代はとうに終わりましたから! <TEXT/女子SPA!編集部>




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