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カビや細菌は「秋そうじ」がベストって知ってた? 賢いお掃除のコツを紹介

 空が高くなり、ようやく過ごしやすい季節がやってきました。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋……。今年はどんな風に過ごそうかなと、この時期を楽しみにしていた人も多いはず。そんな人に提案したいのが、「お掃除の秋」です。

秋そうじ「もうすぐ年末だし、お掃除なんてそのときでいいじゃない」なんて思っているあなた、大きな間違いです。実は最近、さまざまなメディアでも「秋そうじ」をすすめているんです。

カビや細菌、ダニの対策には「秋そうじ」



 産経新聞の記事(2014年10月20配信)によると、「ダニやカビが急激に増えるのは梅雨時から夏。その結果、室内にたまったダニの死骸が秋にほこりと一緒に空中に飛散して、ぜんそく発作などの原因となる」とのこと。

 また、「現代の住宅は高断熱・高気密で冬も暖かく、秋に掃除をしないと冬場の結露で湿気が高まり、ダニやカビの格好のすみかとなってしまう」とも。

 夏に増えたカビや細菌、ダニが冬にさらに増えるなんて、想像しただけでゾッとしますよね。秋にきっちり掃除することがやはり大事なようです。

お掃除で一番汚れの落ちにくい箇所は



 ちなみに、ダスキンが実施したアンケートによれば、「大掃除で汚れが落ちにくかった箇所」の第1位は、「レンジフード」だったそう。確かに、レンジフードなんて、普段あまりお掃除しませんよね? となると、必然的に汚れは溜まり、いつの間にか雑菌の温床になっているかも!

 では、家庭でどのようにお掃除すればいいのか、ダスキンのサイト「おそうじ大辞典」に載っている工程をまとめてみると……

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●レンジフードの外せる部分

 まず、レンジフードの付近を幅広のマスキングテープや包装紙などで保護したうえで、外枠やガード、羽根部分などにこびりついた油を、ヘラ(古いカードやものさしなどでも代用可)や割り箸などで削り落とします。

レンジフードの外せる部分 その後、シンクに栓をし、雑巾を敷き、その上に取り外したパーツを並べます(ナイロンの大袋の中に溶液をつくり、その中に浸けこむ方法も)。

 そこへ40~50℃くらいのお湯を注ぎ、酸素系漂白剤を表示通りに溶かします(目安はお湯2リットルに対して8g)。さらに、台所用洗剤をティースプーン1~2杯程度加え、15~20分程度浸け置きを。その後、汚れや漂白剤を洗い流せば完了です。

●レンジフードの外せない部分

 こちらも最初に油を削り取ります。次に、油汚れ用洗剤をスプレーした雑巾で拭き掃除を。

レンジフードの外せない部分 それでも取れない汚れには、直接洗剤や漂白剤溶液を塗り(それらをキッチンペーパーに染み込ませたものを貼ると一層効果的)、その上から台所用のラップを貼りつけます。

 そのまま10~15分ほど放置し、浮いた汚れを雑巾で拭き取れば完了です。

※レンジフードの状態によっては、お掃除をすることで、汚れと一緒に塗装がはがれることがあるのでご注意ください。

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 ……って、これ、自分でやるとなると、相当大変ですよね(マスキングテープを貼るところで心が折れそう)。ここまでやるとなると、お金はかかりますが、プロに頼みたくなってきます。そこで、プロに頼むとどのような効果があるのか調べてみました。

プロにお掃除を頼むと



 いろいろ調べてみると、お掃除サービス会社などのプロは、フィルターやファンなど、各パーツを取り外し、それぞれの汚れの度合いに合わせた洗浄をしてくれるようなので、自分でやるよりも確実です。

 また、家庭にある洗剤とは洗浄力が格段に違うと言われる「プロ専用の洗剤」。専用の洗剤に浸け置きすれば、家庭ではなかなか落ちない頑固な油汚れも簡単に洗浄できるようです。

 秋そうじは、お掃除業界でもにわかに定番になりつつあるようで、キャンペーンを実施しているところもちらほらと。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=369268

 ※画像はダスキンのサイトより。

 もちろん、レンジフード以外にも、キッチンやお風呂などの水回りもこの秋にお掃除しておきたい箇所はたくさん。カビや細菌まみれの冬を迎えないよう、プロの手も借りつつ、お掃除に精を出してみてもいいかもしれませんね。

<TEXT/女子SPA!編集部>




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