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“老け”を食い止める美容医学って何するの?【高須院長に聞く】

さまざまなダイエット法やアンチエイジング美容法が日々登場しています。でも、これってホントに効果があるの? 医者として美を追求してきた高須クリニックの高須克弥院長(http://www.takasu.co.jp/)をナビゲーターに、シリーズでお伝えします。教えて、かっちゃん!!

手っ取り早いアンチエイジング法はないのか!?



 前回の記事では、コラーゲンやヒアルロン酸を飲んでもほとんど意味がない( http://joshi-spa.jp/371069)という、ショッキングな話をしてくれた高須院長。ではもっと直接的なアンイエイジング法はどうでしょうか?

Q. ネットショップでよく見る「しわ取りテープ」。しわって引っ張っているうちに伸びてくる?

伸びるわけないよ! そりゃ、たるんだところを引っ張ってテープを貼れば、しわがなくなったように見えますよ。でも、テープを外したら、もとに戻るでしょ(笑)」(高須院長)

 肌にしわをつけることはできても、とるのは難しいそう。そりゃ、そうか!

高須院長

70歳にして、つるつる肌の理由は…

「“二重まぶたをつくるテープ”なんてのは、逆に、人工的なしわを作るためのアイテムです。あれ、作ってるのは二重じゃなくて、シワだからね。

よく、おばあちゃんが『年をとったら、二重が三重、四重になっちゃって……』とか言うじゃない? それ、しわだから!」(同)

 しわなのか、二重なのかを見分ける方法は簡単。高須院長いわく「二重の位置は決まってるけど、しわは日によって動く」のだそう……。

人によってアンチエイジング法は違う



Q. 美容医学で、しわやたるみをなくすにはどんな方法がある?

注射「いろいろありますよ。ヒアルロン酸注入にボトックス注射、レーザーによるフェイシャル治療、リフトアップ手術など、かかる時間も金額ももそれぞれ違います」(同)

 例えば、ヒアルロン酸注入の場合は、しわの溝に沿って注入し、内側から肌をふっくらさせることでしわを改善します。

 顔に注射を打つなんて怖いけど、施術はこんな感じ(高須院長の息子さん、名古屋院院長のドクター幹弥だ~!)

⇒【YouTube】ヒアルロン酸注射 高須クリニック美容整形動画センター ほうれい線、目の下、ゴルゴ線、ほほ http://youtube.be/zT5_A6ZQEUY

 一方、ボトックス注射は表情筋の過剰な動きをやわらげ、表情じわの原因を断つというもの。額の横じわや目尻の笑いじわなどが対象になるそうです。でも時々、芸能人で表情が固まっちゃった人を見るので、ボトックス注射も職業や症状に合わせて、ということでしょうか。

「針や糸、メスを使ったリフトアップでは、肌の中に糸を埋め込んで、コラーゲンや血管の再生を促進する方法もあるし、余分な皮膚や脂肪を手術でとって縫い縮める施術法もあります」

 施術法がたくさんありすぎて、どれが自分に向いているかわからないときはどうすれば?

「医者に肌を見せて、相談してみることだよね。電話やメールではラチがあかない。歯医者に電話して『歯が痛いんですけど』と言ったら、『受診してください』って言われるでしょ。それと一緒ですよ」(同)

 塗る、飲む、注射する、縫い縮める。いずれにせよ、「年を取る」という自然に抵抗するには、努力と知識とお金が必要なのでしたーー。

<TEXT/島影真奈美>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。メディアでもお馴染みの、美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。『その健康法では「早死に」する!』『最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本』など著書多数。
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高須院長Twitterアカウント @yes_jinsei

高須克弥
【高須克弥氏・プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など




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