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散らばる“ゴム”、奇声…ワケあり住人30人と、ひとつ屋根の下で暮らしたら

 近年、オシャレなイメージで定着するシェアハウスだが、その安さゆえに、多くの問題を抱える物件も存在する!

 ブームの裏にひそかな広がりを見せる“激安シェアハウス”の惨状。その実態を徹底調査した。

欲望全開のワケあり住人



「まるで暮らしている世界が違う住人たちの巣窟でしたよ……」

 そう話すのは都内でOLをしている上坂千佳さん(仮名・25歳)。家族とのトラブルで急に家を探すハメになった彼女は、東新宿駅の近くにある光熱費込み3万8000円のシェアハウスに駆け込んだ。

「そこは、4人の相部屋で6畳に2段ベッドが2つあるだけ。住人は約30人でしたが、2割が海外留学生と社会人。残りはキャバ嬢やボーイ、風俗嬢ばかり。聞けば、18歳で子供2人に仕送りしてたり、全身刺青で前科があったりとワケありの住人が多かったんです」

激安シェアハウス なかでもひどかったのは、クラブ音楽を響かせて朝まで続く宴会。

「朝起きて、リビングに行くとみんなで雑魚寝してるんです。ある日、朝方に女の人の奇声が聞こえて、部屋のドアを開けたら廊下で知らない男3人とキャバ嬢がヤってましたよ。女性トイレに行ったら、おう吐物と使用済みのゴムが散らばっていたことも」

 結局、彼女は3か月で退去。その荒れ方は常軌を逸していた。

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名物管理人が語るシェアハウスの今

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