中華街発「ドラゴンハイボール」が人気!作り方から美容効果まで
いよいよお花見シーズンの到来ですね。お花見を盛り上げるのはなんといってもお酒。定番になりつつあるハイボールを今年は新しい感覚の「ドラゴンハイボール」で楽しんではいかがでしょうか?
昨年「東京カレンダー」など雑誌やウェブでも紹介され、東京でも人気上昇中の「ドラゴンハイボール」。「紹興酒」をソーダで割ってレモンを添えたカクテルで、中華街では以前から人気があり「上海・ハイボール」と呼ばれることもあります。
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<ドラゴンハイボールの作り方>
1)冷やしたグラスに氷を入れ、紹興酒、炭酸水を注ぐ
(濃さは好みですが、紹興酒1:炭酸水2~3ぐらい)
2)レモンを絞る(+輪切りレモンを浮かべてもOK)
3)お好みで、甘い干し梅(コンビニ等で売ってます)を1つ入れても
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通常のハイボールはウイスキーをソーダで割っていますが、「ウイスキーはあまり得意じゃなくて……」という女性も多いですよね。また中国料理と提供される紹興酒も、強すぎて苦手という方が多いのも事実。
ドラゴンハイボールは、そんな女性たちにもオススメできるさっぱりした爽やかな飲み口が特徴。レモンを絞ればすっきり飲めて、定番の甘い干し梅を入れれば優しい飲み口になりつつ、紹興酒ならではのコクと深み、熟成香があるので中国料理だけでなく、辛い料理やお鍋など熱々の食事とも好相性です。
お花見で人気の唐揚げやフライドポテト、焼きそばやタコ焼きなどの屋台メニュー、あぶらっこいおつまみにももってこいのハイボールなのです。
今年注目の「ドラゴンハイボール」って?
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