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「復縁に効くSNSはミクシィ」 体験者が明かすテクニックとは

ツイッター、フェイスブックに押されて、SNSとしては勢いがなくなってきたミクシィ。でも、別れた人と復縁したいなら、いちばん効くのはミクシィ!という声がある(相手がミクシィをやっていれば、の話だが)。特に、フラれた側からアプローチする場合や、気まずい別れだった場合には、ミクシィがいいとか。なぜなら、別人を装って近づきやすいからだ。実際に復縁した人に、そのテクニックを聞いてみた。

別人を装って元カレからアプローチさせることに成功!



「優しさに甘えすぎて、彼が爆発した」と言うのは、3年間付き合った彼氏に別れを告げられた工藤泰代さん(仮名・29歳・独身)。

「この年だと目ぼしい人には相手がいますし、フェイスブックでは友人の幸せな家庭の様子がアップされているし、耐えられなくて……。何度も復縁を申し込みましたよ。でも、電話は着信拒否だし、メールは無視。フェイスブックの申請も無視でした」

 八方塞がりで復縁業者に依頼することまで考えたというが、唯一の光明がミクシィにあった。

「彼、あるバンドが好きで、コミュニティの管理人をやっていたので、新しいアカウントでそのコミュに入りました。もちろん、あからさまなアカウントだと怪しまれるので、プロフィールを偽装して、全然関係ないマイミクを無理やり増やして、バレない程度に日記を書いて、3か月かけて育てました」

 何とも涙ぐましい努力である。

「で、そのコミュでちょっとずつ絡んだり、彼のページを訪問したりしてアピールを続けたんです。そしたら、彼も訪問してくれるようになって。『あ、ハマったな』と思いました。だって、彼の好みは熟知しているので、その通りの女性像にしてましたから。すぐマイミクになって、今では何かにつけて私に会いたがっています」

 だが、別人と思い込んでいる彼と会うことは、そこで関係がパーになってしまう危険もある。

「すごく会いたいですよ。でも、この幸せすらまた手放したら、私、どうなっちゃうのか怖くて……」

相手が名前を出すまで、シラを切りとおした



 一方で、泰代さんと似たような方法で、実際に復縁できた女性もいる。山本香織さん(仮名・27歳・独身)は、ひどいケンカをして別れた半年後、ミクシィで彼を発見した。やはり別人を装ってマイミクになり、メッセージを長々とやりとりする関係に。

「テクニックというよりウッカリなんですが、ある時、私が好きなボブ・マーリーの名前を出してしまったんです。彼は『ん?』と思ったかも。でも、私は知らんぷりしていました」。

 その後のやり取りの中で、彼が「もしかして僕の知ってる人?」と書いてきたときもゴマカした。数週間後、ついに彼のほうから「香織だよね?会わない?」と書いてきたとき、初めてカミングアウト。再会して、みごと復縁を果たしたという。

「今思えば、絶対名乗らずに彼の出方を見たのがよかった。もし途中で気づいて嫌だったら、彼のほうからメッセージをやめるでしょうし、もう相手に任せようと思ったんです」

 その後、彼には「ボブ・マーリーでわかった。だって20代でそんな名前を出す女のコはいないもん」と言われたそうだ。

 では復縁したい人へのアドバイスは?

「復縁に限らず、ガツガツ追いかけると男は逃げます。相手がその気になるまで、じっくり待つのがいいと思います」

<PHOTO/MNStudio>
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