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冷え、不眠、肩こり…簡単「指ヨガ」でほっこりできる

 女道を極めるために、あっちのエステ、こっちのサロンと旅をしてきたわたくし森と相棒・尾山ですが、この春から、ヨーガを習い始めました。「そもそも他力本願だけじゃ無理なんだよ!」ということに、気づいたわけであります。

 様々なポーズをこなしてこそヨーガ、と思いがちですが、実際のところ究極は「死体のポーズ(仰向けで横たわる)」と言われるくらい、何もしない=無我の境地、というのが真髄。

ヨガ

若い女性でも“体温35度台”がザラ



 森と尾山が通っているのは、呼吸法を主体とした講座で、ごくシンプルなもの。しかし侮るなかれ。単純でゆったりとした動作が心を安定させ、ひいては体温アップにつながるのです。

 低体温症が問題となっている昨今、20代でも体温35度台なんてザラだとか。私、森は末端冷え性で、冬場には足の指がしもやけになってしまいます。

 身体が冷えると、心まで冷えるのです。気分の問題ではなく、身体があたたかい方が意欲って沸いてくるんですよね。冬場は身体にカイロを貼ったり、裏工作ができたけれど、夏場はそうはいきません。

 24時間、場所を選ばず手軽にできる方法で、体温をアップさせましょう。

朝、ベッドのなかで手と指のヨガ



1.ベッドの中で身体を伸ばす

2.手をグーパーさせる

グーパー3.中指の第一と第二関節の間をほぐす(首こりを解消)

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=540586

中指4.人差し指と薬指の付け根を揉む(肩こりを解消)

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=540587

人差し指5.手のひらを右回りに押していく(便秘解消)

6.指を揉む

 これだけで身体がほんのりと温まるはず。

指ヨガ ついでに、歯を舐めるように舌を回すこと左右20回。これで顔のむくみがスッキリします(下イラスト)。

余裕がある人は足ヨガを



1.あぐらを組んで左右片方ずつ、足首を回す。

2.足の指の間に手の指を入れ、上下にこする。足指を一本ずつ丁寧に揉みほぐしてから、回していく。

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=520878

舌ヨガ3.足の裏を拳でトントン叩いていく。

 この動作は、夜、お風呂上りにやってもOK。疲労回復が望めます。

 就寝前、ベッドで仰向けになり、手足を天井に向けてぶらぶら揺らす。通称ゴキブリ体操といわれるこれ、全身の血流が良くなって、熟睡できるのです。

 どれも単純ですが、続けてみると内側か身体がじょじょに変化していきます。1日わずか数分でできる、ながらヨガ。習慣にすれば、身も心もホットな女になれるかも。

●女度向上指数 ★★★★☆(星4つ)

 とにかく手軽、場所もとらずお金もいらない。いつでもできる。こういった動作を地道にコツコツやってから、本格的にヨーガを習うのもいいかもしれません。地味すぎるので、スタイリッシュに身体を鍛えたい、整えたい人には不向き??

<TEXT/森美樹 ILLUSTRATION/尾山奈央>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

もりおやま http://morioyama.com/

●森美樹:1970年生まれ。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。最新刊『幸福なハダカ』(同)が発売に
https://twitter.com/morimikixxx

●尾山奈央:1980年生まれ。脚本家、エッセイスト。著書に『1年で20キロやせた私が見つけた月1断食ダイエット』(泰文堂)




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