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仕事に疲れたら自分を甘やかそう。辞めちゃう前に「1分休む」

 好きで始めた仕事のはずなのに、毎日疲れ果てていて、やるべきことにいつも追われている…。考えてみれば笑顔の時間も減っていて、厳しい表情ばかりしている…。

「もう、仕事なんて辞めてしまおうかな…」と悩み始めたときにぴったりの本を見つけました。それは『先生に向いていないかもしれないと思ったときに読む本』

 小学校の先生が読む雑誌に連載していたコラムをまとめたものですが、先生だけでなく悩めるすべての職業の人が共感できる内容になっているのです。

先生に向いていないかもしれないと思ったときに読む本

『先生に向いていないかもしれないと思ったときに読む本』

やる気が起こらないのは疲れてるから



 たとえば「やる気が起こらないとき」というテーマでは、「やる気が起こらないのは心と体が疲れているサインだから、無理に自分を鼓舞しない」とある。

 心が疲れているときは、疲れている自分を土台にして考えてしまうため、思考が否定的になるのだとか。だから、まずは「休息をとる」。辞めるかどうかを考えるのは、それからにしようということですね。


 とはいえゆっくりしようとしても、つい、考え事をしてしまうもの。そんなときには、「体と心の感じ方」に焦点を当てるといいと勧めます。

 具体的には、体をゆったりとさせてから、「力が抜けていると気持ちがいいなあ」「ソファがふかふかで気持ちがいいなあ」と、今の自分の肯定的な感覚に目を向けるようにするといいのだとか。

 仕事がら、休んでいても考えごとをしてしまいがちな私としては、これがとてもためになり、実践してとても助けられてます。

1分休もう

「1分休もう」イラスト:小泉直子


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失敗をグズグズ考えてしまう人に沁みる言葉

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先生に向いていないかもしれないと思った時に読む本

著書累計100万部の大人気カウンセラーが贈る、初の先生向けメンタルヘルス本。27年以上心理療法に携わる著者へ寄せられた教師の様々な悩みに、「自分を大事にする」という視点から解決法を示します。




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