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自慢できる度No.1。フランスの“国宝級”チョコレートが東京で買える【食べてみた】

1粒約840円~! 超レアなチョコレートの味とは?

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=522583

知人にもらった箱の中身

 今回いただいたイルサンジェーのショコラ。ウワサによると1粒800円くらいらしいので、これで一体いくらぐらいなのか考えると恐ろしい……。  イルサンジェーのブランドカラーである赤(革新)と黒(伝統)のパッケージ。高級感が漂います。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=522582  言うまでもなく、どのショコラも美味でしたが、その中でもスペシャルな3粒はこちら。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=522579

左手前・トゥシェフ、奥・ガレ、右・カフェバール

1.イルサンジェー初代創作のスペシャリテ『トゥシェフ』  ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネとブラックチョコレートミックス、100年以上前から同じ製法を守っている逸品。これでもか! というくらい濃厚な味わいなのに、クドくないのがすごい。 2.見た感じあんこ玉みたいな『ガレ』  アーモンドプラリネとブラックチョコレートをミックスし、メレンゲでコーティングした人気の名作。一口食べた瞬間、アーモンドの香りが口中に広がる。あんこ玉だと思って食べるとかなりビックリするので要注意。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=522581

中身はこんな感じ

3.まるでショコラのケーキみたいな食感『カフェバール』  現当主のエドワール・イルサンジェー氏が制作。プラリネ・ガナシュ・クリームの3層でそれぞれ違うコーヒーの味が楽しめる。3種構造だけあって、口の中でいろいろな味が混ざり合ってリッチな味わい。まさに至福のチョコレート。
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フランス人のチョコレート観に驚愕した件
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