49歳で妊娠のジャネットだけじゃない、アラフィフ出産はセレブの常識!?
芸能人・一般人問わず、日本でも増えているアラフォー世代の出産。
アメリカではアラフォーどころかアラフィフの歌姫ジャネット・ジャクソンが、49歳で妊娠したと報道されてお祭り騒ぎになったばかり。今日は、実はまだまだいるアラフォー&アラフィフ・セレブの妊娠・出産例をまとめます。
直近では6月末にTVドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のイザベル役で人気を博した女優キャサリン・ハイグル(37歳)が、『People』を通じて「我が家に新しい家族が加わることになりました!」と喜びを報告して話題に。
キャサリンは2007年に結婚。彼女の実姉が韓国出身の養女であったことから「自分の生まれ育った環境に似た家族を作りたい」と、結婚前から養子を望んでいたというキャサリン。2009年には韓国から女児ナリーちゃん、2012年には米国内から女児アデレイドちゃんを養子に迎えていましたが、実子妊娠はこれが初めて。
第一報が報じられた翌日、キャサリンはインスタグラム上にエコー写真をアップ。「ちょっとしたニュースがあるの!」というメッセージと共に実子妊娠が真実であることを認めました。
しかしアラフォーとはいえキャサリン嬢はまだまだ30代。セレブの40代での妊娠・出産例も見ていきましょう。
40代前半で初めて出産したセレブには、41歳で娘を生んだメキシコ人女優サルマ・ハエック、 42歳で男女の双子を生んだマライア・キャリー、40歳で初めての実子を授かったニコール・キッドマンなど。初産ではないものの41歳で息子のロッコを生んだマドンナ、不妊治療の末に42歳で2回目の妊娠をし、双子の男の子を生んだ歌手セリーヌ・ディオンなどもいます。
またスカパンクバンド「ノー・ダウト」のボーカリスト、グウェン・ステファニー(46歳)も2年前に3人目の子供を出産。子どもたちの父親とは昨年8月に離婚していますが、現在交際中のカントリー歌手ブレイク・シェルトン(40歳)との間にも子供が欲しいと願っているようだと『US Weekly』が伝えています。実現すればアラフィフ出産。今後が楽しみなカップルです。
人気アラフォー女優に初めての実子
増えるオーバー40出産
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