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「有村架純さんは芯のある女性」。工藤阿須加、『夏美のホタル』の撮影裏を語る

元プロ野球選手の父との思い出

『夏美のホタル』より_5

『夏美のホタル』より

――疑似的な関係を含め、家族の物語です。ご自身のお父様(元プロ野球選手で福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康さん)との思い出を教えてください。 工藤:高校2年生のときに初めて父とキャッチボールをしたんです。急にグローブを渡されて「お前、反対側に立て」と言われて。それが僕にとって初めての親子のキャッチボールでした。 ――工藤さんはどんな自分の家族を築いていきたいですか? 工藤:子どもは3人以上ほしいです。僕自身、兄弟が多いので。父の不在が多い家族でしたが、兄弟が多ければ寂しくないし、いつも一緒に遊んでいました。あとは何があっても笑っている明るい家族だったので、僕もそうなれたらいいですね。僕、家族が大好きなんです。家族を大事にできない人間は、何も大事にできないと思ってます。  父は野球一筋の人間でしたが、その上で父親のあるべき姿というか、こういう姿もあるんだというものを見てきました。僕らのために一生懸命働いてくれている父の背中、プロとしての背中、男としての背中。そうしたものを語らずに見せてきてくれた。最近になって気づかされたことがたくさんありますね。それが見えたと同時に、母のすごさもまた見えてきました。
『夏美のホタル』より_6

『夏美のホタル』より

――工藤さんはどんな女性に惹かれますか? 工藤:僕が理想を言うと、絶対にいないって言われるんです(苦笑)。一緒に思いっきり楽しく騒いだりするんだけど、ふとした時には1歩下がって立ててくれるような人。ただ僕が何かあったときには、首根っこをつかんで引き戻してほしい。うまく手のひらで踊らせながら、「はい、行ってらっしゃい」ってしてくれる女性がいいですね。 <TEXT&PHOTO/望月ふみ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 『夏美のホタル』は全国公開中 配給:イオンエンターテイメント (C) 2016「夏美のホタル」製作委員会 「夏美のホタル」オフィシャルサイト http://natsumi-hotaru.com/
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。
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