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大橋巨泉だけじゃない!パイプカットを公言している著名人たち

パイプカットを公言した著名人たち

●松方弘樹(俳優) 女癖の悪かった松方弘樹に、87年に歌手の千葉マリアとの間に隠し子が発覚。当時の妻・仁科亜季子からはパイプカットをすることで許しをもらっていた(1998年11月8日付の「日刊スポーツ」より)。その後、98年に二人は離婚することになるのだが。 ●安倍譲二(小説家・元暴力団員) 23歳の時、当時結婚したいと思っていた女性がある事情により子供を産めない状況にあることを知り、パイプカットを決行(自著『怪傑ゾロ目』/文藝春秋より)。しかしその女性とはすぐに別れ、後に出会った女性のために再開通手術を知り合いの名医に行ってもらい、片側だけ成功した。病院で精子がいるか確認する際、なかなかイケなくて困っている安倍に先生が裸の女性の遺体の写真を差し出したという逸話も。 ●岡田斗司夫(オタク評論家) 昨年、ネットに愛人とのキス写真や関係をもった女性をランク付けした“セックス名簿”が流出し大きな話題となったが、2002年1月19日にパイプカット手術をしており、その様子を自身のウェブ日記「岡田斗司夫の新オタク日記」に公開。手術台の上でピースをしている写真とともに、医師からセックスとオナニーは1カ月控えるよう言われたことに「なんとか2週間くらいになりませんか?」とすがるように聞くやりとりが綴られている。 ●ロナウド(元ブラジル代表のサッカー選手) 3人の女性とのあいだに4人の子供がいるロナウド。2010年12月、ブラジルの新聞「フォーリャ・デ・サンパウロ」紙に、「家族はさらに大きくなった。ただ、もう十分だ。だから、僕は製造所を閉じることに決めたんだよ」と語っている。 ●ペレ(元ブラジル代表のサッカー選手) ペレは最初の妻とのあいだに一男二女を設け、離婚後パイプカット。しかし、2人目の夫人と再婚した際、手術をしたことを後悔し、人工授精に踏み切り、双子を設けている。 ●マック赤坂(政治団体「スマイル党」総裁・会社役員) 今年も元気に都知事選に出馬しているマック赤坂。2013年の参院選に出馬した際、インタビューで32歳の時に「性の不一致」を理由に離婚していること、また、2010年にパイプカットをして「今はスカッとさわやか!」であることを明かしている(2013年7月13日配信のzakzak by夕刊フジより)。
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パイプカットってどんな手術?
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