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ポケモンGO「歩きスマホ急増」を一番怖がってる意外な人たち

 こんにちは、少女マンガ攻略・解析室室長の和久井香菜子です。

 突然日本に上陸し、社会現象になった「ポケモンGO」。リリースしてから一週間ほど経ちましたが、あまりに大量のプレイヤーが一斉に「歩きスマホ」をしていることに一部では非難の声も。

「ポケモンGO」公式サイトより

「ポケモンGO」公式サイトより http://www.pokemongo.jp/

 特に、筆者は障がい女子のための情報誌「Co-Co Life」のお手伝いをしていることもあり、SNSのタイムラインに流れてくるのは、そんな歩きスマホの急増に対する車いすユーザーの方々の不安の声です。

「これでまた歩きスマホが増えるのか……憂鬱」(40代・女性)
「車いすで轢いたことも轢かれたこともある者として歩きスマホ減ること願います」(20代・女性)

 と、不安を募らせているようです。

 歩きスマホは電信柱にぶつかるとか、何かにつまずくだけじゃなく、他人にとって脅威になることもあります。すぐに避けられない車いすユーザーにとっては、なおさらです。

歩きスマホの急増に不安を覚える車いすユーザーたち 実際に車いすに乗っている方たちに話を聞いてみました。

車いすは真横に動けない



「特に、駅のコンコースやホーム、歩道を歩きスマホしている人がいると、避けられないので怖いです。電動車いすは100kg以上の重さがあるので、轢かれたらかなり痛いと思います。もちろん、そんなことをしたいわけではありません。身動きが取れない場所では、彼らが気付くまで動かずに止まっているしかないんです。まったく前を見ずに突進してくるので、どうしたらいいのかわかりません」(50代・女性)

「なにかの拍子にぶつかりそうになった時に、人は、真横にヒョイっと動くことができます。けど車いすは真横には動けません。前からぶつかりそうな人が来た……と思っても、そこで停止するか、後ろにさがるかしか選択肢がないんです」(30代・女性)

「人間の衝突は避けられても、カバンが顔面に当たったり、相手が車いすに躓いて転んだり、自分が避けようとして側溝に落ちそうになるなどの経験があります」(20代・女性)

「普通に前を見て歩いている人でも、車いすは目線が低いので気づいてもらえなくてぶつかることも多々あります。歩きスマホしてると余計に気づいてもらえないのかなと思います」(20代・女性)

 こんなにいろいろ衝突経験があると、歩きスマホをしている不注意な人たちのことはさぞかし怖いでしょう。

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逆に怒られることも…

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