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初デートで“イタい女”認定されちゃった失敗パターン

 今年こそ恋愛がうまく行きますように……そう初詣でお願いするのも今年で最後にしたいもの。私のどこがいけないの!? というわけで、性格も外見もまぁ普通、なのに「なぜか男に逃げられる女」の条件を、ケーススタディをもとに研究してみました。

ゆずのコンサートのあと、なぜかラーメン屋に



初デート 同僚の女の子と休日に遊びに出かけたユミコさん(27)。夜になると同僚の飲み仲間数人が合流。その中でちょっとカッコよくて一番ノリのいい男性に、気持ちが惹かれたそう。

「人見知りをする私に、彼は積極的に話しかけてくれました。素敵な人だなと思ったけれど、きっと彼は誰とでも仲良くする人なんだろうなって……。ところが、帰り際にメールアドレスを交換すると、次の日さっそく彼から連絡があって、ゆずのコンサートに一緒に行こうと誘われたんです。すっかり有頂天になりました」

 あまりゆずを聞いたことがなかったという彼女は、早速CDを買ってしっかり予習。準備万端で、当日会場の代々木第一体育館に向かいました。

「照明を落とした暗い会場で、大音量のゆずの生歌とすぐ隣にいる彼に、テンションは上がりまくり。見よう見まねでジャンプしたり、手拍子したり、歌ってみたり。でも、ふと彼を見るとなんだか浮かない顔をしているんです。コンサートがおわると、その帰り道では、コンサート前ほど話が盛り上がらなくて……」

 コンサート後はオシャレなお店に連れていってもらえると、期待していたユミコさん。でも、連れていかれたのはラーメン屋。そして、イマイチの雰囲気のまま家路に着いたそうです。

社交辞令まるわかりのメールが……



「翌日メールをもらいました。でも、今度は簡単なお礼程度。社交辞令であることがまるわかりの文面に、ガッカリしてしまいました

 その後、何の音沙汰もない状況に気持ちのモヤモヤが収まらなかったユミコさんは、思い切って彼に電話をして告白。そして、あっさりフラれたそう。

「女友達に、ことの顛末を話したところ、その彼が言ってたらしいんです。『ついていけなかった』って。一人で盛り上がったのがマズかったみたいですね(笑)。彼の中では、ちょっと“イタい女の子”になってそう
でも、なんなんでしょうね、彼が想像していた私とはちょっと違っていたようですよ」

 と、ヒートアップして若干キレぎみで話すユミコさんは、今も彼氏がいないそうです。

【教訓】
最初からがんばりすぎるとスベる


 人見知りする内気な女子が、がんばって予習した「ゆず」で飛んだり跳ねたり……その空回り現場が目に浮かぶようです(涙)。“イタいと思われた”というのは、無理しているのがバレた、ってことですよね……。しかもそのあとすぐ告白、玉砕。

 初デートなんてジャブみたいなものだから、適当にキョトンと可愛くしておいて、そのあともこっちからは連絡しない、ぐらいに余裕かましておけば違う結果になっていたかも。しかし、初デートが「ゆず」コンサートという男のセンスもどうかと思いますが。

<TEXT/佐藤来未(Office Ti+) ILLUSTRATION/Artiomcik >

― 「なぜか男に逃げられる理由」大研究【2】―




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