コンビニチョコの進化が凄い!生チョコ、ブロンドチョコ…新トレンド6つ
おいしいチョコ選びに、必要なコト。
涼しい季節が似合うお菓子といえば、「チョコレート」。今年は益々パワーアップ! 専門店に行かなくとも、スーパー・コンビニで上質なチョコを買えるようになっています。しかし、「生」、「オーガニック」、「焼チョコ」…いろいろありすぎて、パッケージだけでは中身の味がよくわからないことってありませんか?
そこで今回は、話題のチョコを選ぶための知恵袋。意外と知らない基本知識やトレンド話を6つご紹介します!
⇒生クリームと水分が共に10%以上のチョコレート加工品。やわらかくコクのある味わいが魅力。冬にしっかり楽しむべし!
冬になると、プレミアムなイメージで登場する「生チョコレート」。日本では公正取引委員会によって定義が決められており、「生クリーム」と「水分」が全重量の10%以上でなければ、「生チョコ」とは言えません。
そうです「生」は「生クリーム」に由来。濃厚クリーミーでやわらかい食感は、気温の低い季節だからこそ気軽に堪能できる味わいです。
⇒生チョコとは関係なし! しっとりとした食感が特徴。「大人チョコ」をお探しの人にオススメ!
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=631775
※写真上:半熟ショコラ ホワイト(森永製菓、期間限定)下:半熟ショコラ(森永製菓)
言葉だけ聞くと、「生の半分」、「レアに焼いている」という想像をしがちですが、それは間違い。しっとりみずみずしく、トロリととろけるような食感を持つチョコのこと。チョコレートケーキと板チョコのいいとこ取りとも言えそう。
洋酒が使われていることも多く、上品な大人チョコとして楽しみたいところです。いつもと違ったテイストを探している人には、ぜひトライしていただきたい、とっても妖艶なチョコレートです。
⇒焙煎せずに低温加工したカカオ豆から作ったチョコ。カカオの酵素を摂取したい美容派にオススメ!
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=631776
※写真:オーガニックローチョコレート(ラブチョック)成城石井で購入可能
食品が持つ「酵素」を出来る限り生のまま摂取できる「ローフード」の概念を踏襲したのが「ローチョコ」。
以前は限られたお店やワークショップでしか見かけなかったのが、最近では輸入チョコに強い成城石井でも豊富に取り扱うように!カカオ含有率が高く、スーパーフードやベリー類をトッピングされているなど、美容度高いチョコが多く揃っています。
①生チョコレート
②半熟チョコ

③ローチョコ

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