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コンビニチョコの進化が凄い!生チョコ、ブロンドチョコ…新トレンド6つ

④ブロンドチョコ

⇒「第4のチョコ」と呼ばれるニューウェーブ系。塩キャラメル?ミルクジャム?美食チョコが気になる人にオススメ! ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=631777 ブロンドチョコ写真左:ブロンドチョコレートのスペシャルケーキ(ローソン) 下:ハーゲンダッツ ピスタチオベリー(ハーゲンダッツ)  フランスのチョコレート会社「ヴァローナ社」が生み出した「第4のチョコレート」で、日本では今年のはじめ頃から話題に。上品なベージュ色のチョコレートで、塩キャラメルのような香ばしい風味、ミルクジャムのような甘ミルキーなテイストが特徴です。  そしてこの冬、ローソンやハーゲンダッツでもブロンドチョコ使用の商品が登場!どちらも150点のおいしさです。

⑤Bean to bar(ビーン トゥー バー)

⇒カカオ豆の仕入れから成形までを自社で一貫して行うこと。生産国の食べ比べを楽しみたい人にオススメ! ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=631778 ビーントゥーバー※写真:明治 ザ・チョコレート(明治製菓)  Bean to barとは、その名の通り、「豆から板まで」という意味。カカオ豆の仕入れ、焙煎、製造・成形までを1社だけで行う製造方法のこと。  アメリカや日本などの高級チョコレート専門店でブームとなっていたコンセプトですが、明治のチョコレートでも登場! 200円台といううれしい価格で購入できるんです。豆の産地や味・香りのチャートまで丁寧に紹介されているため、発売されている4種をそろえて食べ比べするのも楽しそう。

⑥プレミアムホワイトチョコ

⇒上質なカカオバターを高配合!最高に華やかな風味。好奇心あるスイーツハンターは必食! ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=631779 プレミアムホワイトチョコ※写真:カカオネクスト(ロッテ)セブン-イレブン限定商品  今回最も感動したのがコレ。従来の「ホワイトチョコ」の上を行くと聞き、食べて強く納得! そもそもホワイトチョコとは、茶色い「カカオマス」ではなく、白い「カカオバター」を使用して作るチョコレート。このカカオバターの含有率が従来品に比べて2倍近く使われています(カカオバター含有率42%)。  乳製品ばかりに頼らない、カカオ本来の華やかな香り・風味って、こんなんだったか! と感激すること間違いなしの逸品です。 <TEXT,PHOTO/スギ アカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スギ アカツキ】 東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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