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猫の気持ちがもっとわかる!第1回「ねこ検定」の学び方

公式サイトやガイドBOOKには練習問題も

 2017年3月26日に開催される『ねこ検定』には、初級と中級があり、全国5都市でわりと大々的に行われます(履歴書に書いてもいいけど、就活に役立つのかな?)。  また、検定問題と公式ガイドを監修している清水満さんは、獣医師ではありません。そのへんも考慮して、検定を受けるかどうか考えるといいのでは。 地域猫 実際、私も練習問題に取り組んでみましたが、疑問が残る回答もありました。獣医師が監修した猫本と違いがあったのです。ただ、キャリアのある著名な獣医師でも、本当の答えは猫のみぞ知るところもあって、100%の正解はないのかもしれませんが。  それでも私が『ねこ検定』をおすすめしたいのは、検定の収益金の一部が、東京都・千代田区で飼い主のいない猫のために活動するボランティアグループ「一般社団法人ちよだニャンとなる会」へ寄付されることが理由のひとつです。同法人が行う猫の保護活動及び猫の医療費に使われるそうです。 猫(1) 加熱する猫ブームの裏で、猫を単なる物として売買する悪徳業者がいたり、一度ペットとして迎えたものの飽きて捨ててしまったりと、悲惨で過酷な運命を強いられている猫は後を絶ちません。  そういった猫のために、楽しんで貢献できる『ねこ検定』。もっと猫を知るきっかけになるのではないでしょうか。 ※ねこ検定 公式サイト(申込み締切 2月27日) <TEXT/森美樹>
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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ねこ検定 公式ガイドBOOK

「NARUTO-ナルト-検定」などを行う日販の検定事業の一環として、2017年3月、「ねこ検定」が実施されます。本書はその公式ムック。プロデュースは、猫本の聖地としてNHKなど各メディアで大体的に取り上げられている「神保町にゃんこ堂」。「生態」「くらし」「気持ち」など、本当の猫好き度を試してください。


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