やせると老ける…アラフォーのダイエットは危険
3)ムリに糖質を抜くより、GI値が低い糖質を適度に
著者も「極端に炭水化物(糖質)を抜くとげっそりするだけ。GI値が低めの糖質を上手に取って」とアドバイスしています。糖質は脳細胞を働かせるための大切なエネルギー源、悪者扱いしては可哀想ですよね。
※GI値…その食品を食べたときに血糖値が上がるスピードを計ったもの。GI値が低いほど太りにくい。たとえば、白米より玄米、食パンよりライ麦パン、うどんよりそばのほうがGI値が低い。
年がバレるパーツに、簡単エクササイズ
森美樹
小説家、タロット占い師。第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『私の裸』、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)、『わたしのいけない世界』(祥伝社)を上梓。東京タワーにてタロット占い鑑定を行っている。X:@morimikixxx
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※上の動画は、中村さんの別の本『女医が教えるマジカルエクササイズ DVD付き』(すばる舎)の予告篇。著者自身がエクササイズの一部を紹介しています。
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『40代からはやせてもきれいになれません!』 40代は女性にとって体の変わり目。体型だってもちろん変化します。そんなときに「なんだか老けて見えるのって太ったせい?」と思っている人、いませんか?じつは40代からの女性は、ただやせるだけでは老ける一方。20代の頃とは違う今だからこその体の作り方があります。40代女性すべてに贈る“やせずにきれいになる"ボディメイク術を、整形外科医の中村格子先生が徹底レクチャーします
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