4位以下は少し順位に差が出ましたが、それでも大きな違いはありませんでした。
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<ワーキング妻>
4位 育児・家事に集中できてうらやましい 27%
5位 子供が小さい間だけ休めばいいのに、と思う 19%
<専業主婦>
4位 子供が小さい間だけ休めばいいのに、と思う 19%
5位 理想的な女性だと思う 17%
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2015年の舞台『嵐が丘』で堀北と山本が共演したことがきっかけで結婚へ
筆者などは、「家族を守る母、という古き良きファンタジーを持ちすぎじゃない?」と思ってしまいましたが、そういう感想を持った人はわずか。
「専業主婦にあこがれを持ちすぎだと思う」
「家に入っても満足できないと思う」
「いずれママタレとして復帰すると思う」
「夫の浮気や離婚のリスクがあるのに大丈夫か?と思う」
などの項目を選んだのは、専業主婦・ワーキング妻とも5~8%程度でした。
『女性自身』(3月21日号)によると、堀北真希の両親は離婚し、母親がパートで働いて娘3人を育てたそう。一時は、父親らしき人が木造アパートで同居していたものの、一家離散したというのです。
「だとしたら、働く女性がキラキラ輝いてるとか、家族は幸せなのが当たり前、というようなスイーツな幻想は持っていないでしょうね」(32歳・専業主婦)
ほの暗い眼をした堀北さん、シビアな現実を知ったうえでの決断だったのでしょうね。
【調査概要】
調査対象:28~35歳の専業主婦100人、働く妻(パート・アルバイト含む)100人
調査日:2017年3月6-7日
調査方法:「リサーチプラス」モニターに対するインターネット調査
<TEXT/女子SPA!編集部>
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