Entertainment
News

ノーブラ写真で炎上のエマ・ワトソンが猛反撃!バッサリ切ってお見事

ビヨンセ発言は無実の罪!ツイッターで応戦

 さらに、「ビヨンセがフェミニストであることに疑問を感じている」かのような発言をしたエマの過去のインタビュー記事が、今回の騒動で再び注目されて炎上。ビヨンセのファンからも叩かれる格好となりました。  これ対しエマは「全文を読んでくれれば無実の罪は晴れる」とばかりに、問題の記事の写真をコメント部分にハイライトを入れてツイート。 『ティーンヴォーグ Teen VOGUE』の解説によると、彼女が本当に言いたかったのは「ビヨンセのようなセクシーな自己表現も女性の選択肢のひとつ」ということ。同ツイートには既に4万件以上の「いいね」がついています。  一方、騒動を仕掛けたジャーナリストのツイッターには、「フェミニズムについて勉強し直せ!」「あなたのような人がいるからフェミニズムが必要なんじゃない!」といったエマ擁護派からのコメントが殺到。 『NYデイリーニュース NY Daily News』など米メディアも「バスト半見せ写真」には寛容で、「SNS上ではエマ擁護派の方が批判する人よりも断然多いようだ」と報じています。  日本ではフェミニズムをはじめとした社会的な発言や主張をする芸能人はほんの一握り。その件で炎上したら反論せずに謝罪することも多いよう。志を高く持ち、臆せずに正しいと信じる自分のスタンスを語るエマの毅然とした態度を見習って欲しいものですね。 Source:『Vanity Fair』http://www.vanityfair.com/hollywood/2017/02/emma-watson-cover-story 『Teen VOGUE』http://www.teenvogue.com/story/emma-watson-shares-full-comments-about-beyonce-feminism 『NY Daily News』http://www.nydailynews.com/entertainment/movies/emma-watson-fires-back-critics-vanity-fair-photo-article-1.2989348 <TEXT/アメリカ在住・橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ