
「結婚後に住みたい部屋のイメージや、その窓から見えてほしい景色に似たものを雑誌などで探しました。こうすれば、自分の目には、『理想の結婚生活で目にするはずの景色』が自然と入ってきますから、快適な気分になれるのはもちろん、『結婚したときの気分』を先取りできて、結婚という事実があとからついてきてくれたんだと思います」
…なんとも徹底していますよね。こうしてAさんは、
インテリアを変えて1年後に入籍。まもなく結婚式を挙げます。「相手様も思い描いた理想通りの相手でした」と言いながら幸せそうに、左手のリングを見せてくれました。
もちろん、Aさんはインテリアを変えただけで、出会いをただぼーっと待っていたわけではありません。同時に
結婚相談所にも登録し、婚活も頑張ってきたのです。
「とはいえ、婚活をやみくもにしても成功しなかったと思います。まずはインテリアを変えることでどんな結婚生活がしたいかをリアルにイメージできました。その結果、理想の結婚生活に近づけるにはどんな人と出会えばいいのか、具体的なターゲットを無意識に絞り込んでいけたので、
めぐり合うべき旦那さまと会ったときに見逃さなかったのだと思います」とAさん。
なるほど。最初は、突飛な方法に思えましたが根拠はあるのかもしれません。婚活に疲れた人は、Aさんのインテリア婚活を真似してみるのも一つの手かもしれません。
<TEXT/にらさわあきこ>
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