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4月から痩せたいなら…ジムのタイプ別メリット&デメリット

 パーソナルトレーナーのヒラガコージです。

「新年度を機に痩せたい!」と、スポーツジム通いを始められる方を多く見てきました。私もインストラクターとして駆け出しの頃は、この時期たくさんの“新入会”のお客様を担当したものです。

エクササイズ そのなかには、ジムに通い続けて目標体重に到達した方も、途中で挫折してしまった方もいます。そこで、多様化しているフィットネス・スポーツジム業界を解説し、あなたにあった形態をご紹介したいと思います。

 ほんの10年前までは「ジム」といえば、大型スポーツクラブチェーンがメインでしたが、今では「結果にコミットする」で一躍有名となった完全個人指導の高級ジムや、24時間型のマイクロジム、その他にもボルダリングやヨガなど種目に特化した施設も多くあります。

 今回はオーソドックスな3タイプのメリットとデメリットをご紹介していきましょう。

長いスパンでいろんな運動を楽しむなら大型チェーン



 まずは、運動するための「時間」も「目標達成」にも余裕のある方、また、「長いスパンで運動習慣をつけていきたい」と思う方には、エクササイズのバリエーションが多い大型スポーツジムがオススメです。

スポーツジム 他の種類のスポーツジムに比べて敷地面積が大きいことが多く、ヨガやエアロビクスなどのスタジオレッスンも数多くあります。オプショナルでパーソナルトレーナーの個人指導や、リラクゼーションエリアでマッサージを受けられるジムもあります。

 運動を生活習慣の一部にするには、このタイプのジムが理想的でしょう。

 その一方で、いつでも行けるという安心感のせいで、一度ルーティンを崩すと通うのが億劫になることも。シンプルに施設を使うだけの基本料金で見ると、コストパフォーマンスは他の業務形態に比べるとやや高めでしょうか(営業時間中はいつでも使える正会員で、1万2000円前後)。

 また、マシンなどのハード面が充実していて不特定多数の会員がいるので、スタッフのサービスはある程度までしか期待できないこともあります。

痩せるまでのリミットが近い人は、高級パーソナルジム



 次に、どうしても3ヶ月後に大きく身体を変えなければいけない方には、短期間集中で完全個人指導する高級ジムがオススメでしょう。専属トレーナーの指導のもと、トレーニングから食事までのカリキュラムをしっかりこなせば、結果は自然と出るように設定されています。

ダイエットプラン「結婚式目前」とか、「今年の健康診断に間に合わせる」など、リミットが迫っている方はこのタイプのほうが効率的です。そして、高確率で結果が出るはずです。

 デメリットとしては、ゴールの目標とタイミングに向けてカリキュラムを組むので、結果を出したあと継続するのは、個人のモチベーション次第という点です。そのため、リバウンドなどネガティブな変化もよく聞く話なのです。

 ゴールのタイミングと目標を決めて目指すため、長期的な体型維持にはあまり向かないかもしれません。また価格帯も2~3ヶ月で数十万円と、大型スポーツクラブに比べると高額です。コストに問題があると中々手は出しにくいですね。

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格安な「24時間ジム」のメリット、デメリット

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