
山科ティナさん
――ずるいわ、優しいわ、付き合ってくれないわ、と難しい男が多いですよね。そんな中で女性はどんな男性を選べばいいのでしょうか?
あおい:恋愛は二番目にする男性です。「おまえが一番だよ」というのはストーカーになる危険性もはらんでいますからね。仕事や趣味を一番に考えてくれるくらいでバランスが取れます。
山科:それは男性も同じですか? 恋愛を二番目にする女性を選べと。
あおい:ずっと恋愛相談で言い続けているんですけど、恋愛だけがすべての人生はすごく貧しい。ひとりの人に寄り添うだけの毎日よりも、いろんな人間関係があるほうがいい。で、その中でも自分が時間を多く費やすメインの環境があって、そこでの関係性を大事にしていけば出会いも生まれますよ。
山科:私でいうと生活のメインは大学ですから、そこで男性を探したほうがいいっていうことになりますか。
あおい:そうです。今日お話しをしていて思ったんですけど、山科さん実はすごく男っぽいから年下とかヒモ気質のある男性が向いているかもしれませんよ?
山科:母性をくすぐるタイプでしょうか。実はそういう男性、嫌いじゃないです…(笑)。
<TEXT/スナイパー小林>
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ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。
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