インスタの“ある機能”で元彼と復活!自分に気があるかどうかを知る方法
なんとなく気になっている人がいたら、その人が自分に気があるか知りたいですよね。もし、Instagramのある機能によって、それがある程度わかるとしたら……?
その機能は、「ストーリー」。写真や動画をスライドショーのように投稿でき、ふつうに投稿するのとは違い、投稿したものが24時間で自動的に消える、というものです。そして、大事なのはここ。通常の投稿とは違い、ストーリーで投稿したものは誰が見たかわかるんです。
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その機能をうまく使って、自分をフッた元彼と復縁を果たしたのが、筆者の友人・あやこ(仮名・33歳)。
あやこは1年ほど付き合っていた彼(35歳)がいたのですが、ベンチャー企業に勤めていた彼は仕事が忙しく、月に1、2回程度しか会えない日々が続いていました。
「気がつくといつも彼のインスタをチェック。忙しいって言ってたのに誰かと食事に行ってるのとか、特定の女の子にやたらと“いいね!”されてたりとか……いろいろ気になってモヤモヤして、で、ある日爆発した(笑)」(あやこ、以下同じ)
彼の気持ちをたしかめたかったあやこは、「愛情が感じられないから、もう別れたい」と突然、彼にLINEを送信。最初は「別れたくない」と抵抗していた彼ですが、その後、あやこが何度も“狂言別れ”を繰り返すうちに、愛想を尽かしてしまったよう。

「会って話したい」と言っても「距離を置こう」と避けられて、そのまま3カ月。「もう完全に無理」と思って諦めていた彼女でしたが、その頃、ストーリーにmixiの足跡のような機能があることを人から聞きます。自分が投稿したストーリーを上にスワイプして履歴を見てみたところ、その中に元彼のアカウントを発見したのでした。
「想像もしてなかったから、ビックリだった。でも、他の人のストーリーを横にスワイプしたついでに見たのかもしれないと思って、5秒以上ある動画を1日に3回くらい投稿したの。それも、空とか、地面とか、クソどうでもいいやつ。
上にある線をタップすれば次の動画を見ることができるけど、それを知らない人も多いから、3つ目の動画を見るには10秒以上見ている場合もある。つまり、それを見る人はよほどの暇人か、よほど投稿者に興味があるかのどちらか」
そして、3つのどうでもいい動画を投稿した末、3つ目の動画の履歴にも元彼のアカウントがあることを確認したあやこは、大胆な行動に出ました。
ストーリー機能で自分をフッた元彼と復縁

ストーリーの履歴に彼を発見
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