阿川佐和子、小林幸子…シニア初婚の有名人、実はこんなに多かった
小林幸子らもシニア年齢で初婚
出産にこだわらないシニア婚で人生が豊かになる可能性
シニア婚は、そうした結婚観とは真逆の夫婦の形です。そこに照準を絞ったアラフィフ・アラカンでの結婚も視野に入れておけば、間に合わせの結婚をするよりも人生が豊かになることも有り得るのではないでしょうか。
「老後」というものを強く意識し、それを共に歩むことを前提としたシニア婚が今後増加していく可能性は大いにあります。
とはいえ、子どもという一種のかすがいが無い以上は、純粋に互いを好きでいられるか否かがすべての鍵となるのも事実。2人の絆の強さがなければ婚姻関係が存続することは叶いません。シニア婚とは、ある意味もっともシビアな結婚の形なのかもしれませんね。
<TEXT/もちづき千代子>
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フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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