Entertainment
News

福山雅治とCM共演のジョニー・デップ、破産寸前で金銭トラブルが訴訟に

2010年に、口座が4.5億円マイナスで、新たに6.7億円借金…

 そしてジョニーは、『ツーリスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『ダーク・シャドウ』といった人気作に次々と出演する予定で、そこからの収益でバランスが取れるはずだとしている。  今回提出された書類の中には2010年に、ジョニーの口座がおよそ400万ドル(約4億5000万円)マイナスのため、新たに600万ドル(約6億7000万円)の借入を依頼するのに必要なジョニーの署名を求めているものや、ジョニーの姉クリスティ・デムブロウスキーとマンデルが交わしたやりとりも含まれている。  TMG社は、その他のエージェントやマネージャー、弁護士とのやりとりを見ても、ジョニーが自身の経済状況について理解していたと主張している。  『E!ニュース』によれば同社は、「デップはこの事実を認めたくないことでしょう。なぜならTMGはデップとその側近の助言役全員に対して、デップの経済状況を知らせるために全てのことをやったと示しているからです。もしTMGがデップの資産を隠ぺいしようしたり、訴えられているような運用管理の落ち度があったとすれば、デップの長年の担当弁護士ジェイク・ブルームと、長年の担当エージェント、トレイシー・ジェイコブスにこの状況について何度もアドバイスすることなどしていないはずです」としているという。  稼ぐ額も浪費する額もケタ違いのジョニー・デップ、これも世界的スターの証しということか。 <TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ