“全裸激写”をまぬがれたケイティ・ぺリー。でもそのブッ飛びファションは何事…?
ケイティ・ぺリー(32)は、オーランド・ブルーム(40)と交際時、一緒に乗ったパドルボートの上で裸になることを誘われたが「そんな気分じゃない」と断ったそうだ。 1年3カ月の交際を経て今年の初めに破局した2人だが、『ロアー~最強ガール宣言!』等のヒット曲をもつケイティは、昨年のサルデーニャ島での休暇中、オーランドから全裸になることを提案されたものの、そっけなく断っていたことを明かした。 オーランドが全裸になっている姿を激写された忘れがたいエピソードについて、ケイティは次のように語った。 「彼は私にも脱ぐよう勧めてきたけど、そのときの気持ちは『えー、今はそんな気分じゃない』って感じだったの」 しかし、それがプライベートボートの中だったら話は違ったとケイティは続けている。 「誰かと付き合っている時って、時々『ここでいちゃいちゃしてみる?』とか考えたりするのが楽しかったりするじゃない? だから私はそういうことをボートにとっておくの」 そして「オーランドは、浜辺にいた人達にただ自慢したかっただけなんじゃないかしら」とも付け加えた。全裸写真がリークされ、ツイッター上などで大きな話題となっても、オーランドは特に動揺した様子は見せなかったという。それまでの数々の経験から、SNS上で取り上げられるとどうなるのかある程度予想ができていたからだ。 「突然、彼はツイッターのトレンド1位になってしまったの。でも彼は、『ツイッターは十分理解しているよ。だから気にしない』って言っていたわ」 オーランドにとっては取るに足らない事件であったようだが、ケイティはこの苦境を乗り越えるために「ものすごくたくさんのセラピー」が必要であったと冗談交じりに話した。
ブッ飛び衣装で、巨大ロックフェスに登場
今年は計17万5000人が来場し、世界2000万人が視聴したという同フェス。このファッションで観客席にダイブする姿を世界に見せたケイティは、全裸になる以上に勇敢かもしれない。 <TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




