――千葉さんは弟さんがいらっしゃるということですが、もし妹がいたら?
千葉:うーん、想像がつかないですね。上は欲しいと思ってました。2人いとこがいて、男女なんですけど、ふたりとも僕より上なので、妹という文化だけないんです。いたとしたら、そうだな。一緒に買い物に行けるかな。洋服とか買いに行ったりしたいですね。

『兄に愛されすぎて困ってます』より
――本編のなかでは、結構どきどきするシーンも演じられていました。せとか(土屋太鳳)との車でのシーンとか。
千葉:車のシーンは。ドキドキというよりは、お芝居の方に考えることがたくさんあって難しかったです。高嶺にはせとかの気持ちが分かっているけれど、自分が彼女を好きだという思いもある。いろんな気持ちを混ぜて表現するのが難しかったです。
――千葉さんが考える理想のデートプランは?
千葉:普段がインドアなので、弾丸で海外に行くとか。余裕があったら、1泊しちゃう? みたいなその場その場で決めるみたいなデートがいいですね。あまりスケジュールを組まずに。昔はしおりとか書いたこともありましたけど。
――プライベートな旅行でしおりを?
千葉:デートとかで書いたことありますよ。
――ええ!
千葉:今は全然やらないですけどね。