真木よう子『セシルのもくろみ』みたいに女性誌の裏ってギスギスなの?
ファッションライターの現実ってどう?
ファッション誌以外でライター業をやっている人やベテラン勢だと、「●●な企画があって、それの取材をお願いします」という依頼が編集者からありますが、ファッション誌となると「企画10本出して!」と内部の編集者から依頼されます。それが通ってから初めてお仕事のお話です。 雑誌にもよりますが、純粋に「書く」行為だけではないので、編集ライターに近い存在でしょうか。なので、ドラマで描かれるように沖田が宮地を育てて何でも屋化するのは、自分へ返ってくるものに期待しているわけです。 元々、女性誌で読者モデルをしていて、特技や守備範囲を研究しまくりネタを持っているという人がその雑誌のお抱えライターとして活躍していることが多いようです。読モとしてはブレイクしなかったものの、ネタが豊富なのと微妙に見てくれがいいことで、顔出しOKなライターとして第2ステージに移行するパターンです。今日からもうお願い致します。
— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年7月18日
#セシルのもくろみ pic.twitter.com/nqbHrLFu2Z
ドラマの「月収15万円」は現実に近いかも
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