性の有名カウンセラーはド下手だった【とある女性の告白】

殿方の前では言えないけれど、「あの夜は最高だった…」と何度も思い出すSEXというのがある。とっとと忘れたい最低のSEXもある。他の女性たちはどんな経験をしているの? そこで20~30代の未婚女性200人へのアンケートと、個人へのエピソード取材で、最高/最低の記憶を探ってみた。

メソッドにこだわる“自己中SEX”にガックリ



安藤美香さん(仮名)34歳・OLのケース

<人生最低のSEX体験談>

SEX 教本は驚異の50万部超え、女性誌にも“性の求道者”として登場する有名SEXカウンセラー・X氏の秘儀が味わえる――。そんな耳より話に、みずからの体を差し出したという安藤さん。

「知人からの紹介で数回メール交換して、顔写真を添付したら『即会いましょう』と話は早かったですね(笑)。それからは『未体験のエクスタシーに誘います』などと自信満々のメールが続き、私も期待値が上がりすぎたのかな……」

 六本木のシティホテルで落ち合うと、部屋でX氏は「快感が解放される」アロマをたいた。

「私は全裸で横たわり、パンツ一丁の先生が施術的に愛撫していきます。頭のてっぺんから爪先まで、指先で触れるか触れないかの感覚でじ~っくり2時間(!)。『ほら、どんどん気持ちよくなっていくよ……』と耳元で囁くので、催眠術のような印象。確かに体は熱くなったけど、さすがに長すぎて眠くもなってしまって(苦笑)」

 高まる期待で会う前に濡れていた股間は、気づけばすっかりカラカラに乾いていたという。

「ようやく股間に触れたと思ったら『あれ、キミは不感症なの?』と驚かれたんです。そこで激しいテクニックを望んだら、今度は指をピストル形にして『このマシンガンでキミを撃ちぬく!』と、いきなり猛烈な指ピストンされて、痛くて痛くて……。危機的本能で股間が濡れたら、満足そうな顔をしていてギョッとしましたよ」

 挿入は「明日撮影があるから」と省エネの騎乗位だったとか。

「やっぱり人それぞれ好みは違う。本当の意味でSEXがうまい男性は、相手の女性に合わせてくれる人だとつくづく思いました……」

<PHOTO/Elena Rostunova>
― 女性が語る[人生最高/最低]のSEX【5】 ―




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