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『デスノート』ハリウッド版を全米が酷評!「ヒドすぎて笑える」ネタ扱いでブームも?

 8月25日にNetflixがリリースした『DEATH NOTE/デスノート』がアメリカで大ブーイングを浴びています。  

デスノート

まるでお試し版!中身の薄さに各メディア酷評



 ベストセラーコミックスを原作に映画化やドラマ化、ミュージカル化までされ、日本人には馴染みの深い作品『DEATH NOTE』。海外にもファンが多く、英語版の原作コミックはアメリカでも高く評価されてきました。

 そんな話題作がハリウッドで映画化されるとあって製作段階から期待されていたのですが、公開された作品にはツッコミどころが多すぎて酷評の嵐。

 映画の米国内での評判をひと目で見ることが出来るレビューサイト「ロッテン・トマト」の評論家の点数は42%と平均以下、一般視聴者の評価は25%と散々な結果となっています。

『エンターテイメント・ウィークリー Entertainment Weekly』 『LAタイムス LA Times』はそれぞれ「B級漫画原作の“お試し版ドラマ” 」「“前回までのあらすじ”」という比喩を使ってその中身の薄さを指摘。

『バズフィード Buzz Feed』や『NPR』はスカーレット・ヨハンソン主演の『ゴースト・イン・ザ・シェル』を引き合いに出し、日本のコミックス原作の映画を白人キャストメインで製作すること(ホワイトウォッシング)に嫌悪感を示しています。

恋愛臭強すぎ!原作との違いに米ファンが激怒



 一方、ファンの怒りの原因は「とにかく原作とまったく違う」という点につきるようで、ツイッター上では間違い探しがにわかにブームに。

「アニメ版:キラはデスノートの存在を世界から隠す。
 Netflix版:キラはデスノートを20分に一回ガールフレンドに見せる」

「原作:神の力を持った天才が自分のためだけに悪を葬り去る。
 Netflix版:中二病が女子にキスを迫る」
と、特に原作にはなかった主人公の恋愛エピソードをいじるツイートが続々アップされています。

 これついてはメディア各紙も言及していて、『フォーブス Forbes』は「原作からの改変がいくつも見られるが、どれもまったく映画の魅力になっていない」とバッサリ。

 また、「ストーリーの中心に置かれた主人公のロマンスがアンチヒーローを善人に変えてしまっている」とし、 そのため主人公を追い詰めるキーパーソンとして登場するはずのLや死神リュークの存在が希薄になっていると酷評していました。

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酷評もなぜか視聴率は好調?一周回ってブームの理由

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