恋活アプリpairs(ペアーズ)は出会える?デート1回で終わった残念体験記
「仕事が忙しくて、婚活してる暇がない」「街コンや婚活パーティーに行くと知り合いに会いそうで怖い」といった方にオススメなのが、マッチングサイトによる婚活です。
pairs(ペアーズ)に登録すると、様々な男性のプロフィールが流れてくるようになります。基本的に、高学歴高収入・若いイケメンが多かったです。特にプロフィールの年収が500万円以上、有名大卒、イケメンの男性は人気が高かったですね。
ただ、私自身は完全に受け身でpairs(ペアーズ)を利用していたので、上記のような男性とマッチングすることはありませんでした。マッチング(=両方が「いいね」を押す)した数は10人ぐらいいたと思いますが、その後、連絡がとだえちゃった人も。
実際にメッセージのやり取りを続けることができたのは、その中のわずか3人でした。
マッチング後に、「仕事が忙しくて、返事が遅くなりました」というメッセージが続いて、次第にフェードアウトしていくことも多かったです。おそらく、他にもっと良い条件の女性とマッチングして、うまくいったからかもしれません。
●実際に、マッチング後にメッセージでやり取りしたメンバー
・20代前半 大手企業工場勤務の市原隼人風ヤンチャボーイ Aさん
・30代前半 勤め先はわからないけど、斎藤工似でイケメンだった Bさん
・40代前半 IT企業勤務 時任三郎似の渋いイケメン Cさん
最もメールのやり取りをたくさんしたのは、市原隼人風ヤンチャボーイAさん。Aさんは、いつも一方的に自分の話ばかりしてきました。
正直、メッセージの途中で「この人、面倒くさい」と何度も思いましたが、「甥っ子の病気のために、神社に行きたいんだ。いい神社ないかな?」と聞いてきたりと、ついつい親身になってメッセージを返してしまうような男性でした。
しかし、ある日「今度、会おうよ。僕の車で迎えに行くからさ!」とメッセージが来て、思わず「初対面の人の車に乗るのはちょっと。できれば駅前で待ち合わせしませんか?」と伝えた途端に音信不通になってしまいました。
その後、すぐに彼はpairs(ペアーズ)会員を退会し、メッセージすら送れなくなってしまったのです。もしかして、車に乗せてどこかに連れていくための手口だったのかもしれませんが、今となってはわかりません。
斎藤工風のBさんに至っては、いつも「今はバンド活動が忙しいので」「仕事が忙しくて休みが取れなくて」と言ってばかりで、結局会うことは一度もないままフェードアウトしていきました。
Bさんはプロフィール画像で甥っ子を抱いていたのですが、「もしかしたら甥っ子ではなく自分の子供かも?」と、疑問を抱くことも多くありました。なぜなら、土日に限ってメッセージの返信が全く無かったからです…。
特に、pairs(ペアーズ)は登録者数も多くユーザー評価も高いマッチングアプリ。今回は、私が実際にpairs(ペアーズ)を利用した体験談をお伝えします。
①10人とマッチングしたけど、7人はフェードアウト
②メッセージを3人とやりとり、2人は消えていった
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