ここまでの例は何かのキッカケで、というパターンですが、弱っているときに支えてくれたというケースは結構多いようです。では、そういったキッカケ以外で「この子と結婚したい!」と思える瞬間は、どんな時なのでしょうか?
「いつ観ても泣いてしまう僕が大好きな映画があるんですが、その映画のDVDを一緒に観たときに、僕がいつも泣いてしまう場面で彼女も泣いたんです。それを観て『この子と結婚しよう!』と思いました。僕はこのシーンで泣かない女とは結婚しない、と決めていたので(笑)」(35歳・自動車メーカー)

「妻とは笑いのツボが似ているんです。交際時、一緒にM-1グランプリを観ていたときに、好みの芸人がことごとく被ったことがあったんですが、そのときに『ああ、こいつとは結婚するな。いや、結婚したいな』って思いましたね」(36歳・不動産)
「僕は野球観戦が好きなんですが、妻とは、好きなチームが一緒だったことが大きかったですね。そのチームがリーグ優勝を決めた試合で涙している彼女を観た瞬間、『この子とは一生、一緒に応援できる』と思って、結婚したいと思いました」(42歳・家電メーカー)

「初めて彼女の肉じゃがを食べた瞬間ですね。うちのおふくろの味付けに驚くくらい、そっくりだったんです。その瞬間、僕の中では結婚を決意しました」(37歳・サービス業)
なるほど、確かに笑いのツボや泣きのツボ、趣味や、料理の好みは大事ですよね。意外とみなさん、直感的に「この子しかいない!」と思うものなのでしょうか。いまだ独身の僕がえらそうなことは何も言えませんが(苦笑)、みなさんも、彼にとって「この子しかいない!」という存在になれるよう頑張ってくださいね。
<TEXT/桜井涼>
【桜井涼】
これまで500戦以上の合コンをこなし、通算打率5割をキープしてきた出版界屈指の合コンスナイパー。出会い、恋愛の事情通として雑誌などへの登場も多数。
Twitterも更新中。