日本人の血を引くトップモデルA・リマ、秘密のアボガド美容法
美にこだわるセレブがキテレツな美容法を実践しているという話はこれまでたびたび報じられてきたが、「世界で最も稼ぐモデル」の常連であるアドリアナ・リマも同様のようだ。 ビクトリアズ・シークレットのモデルを務めるアドリアナは、マスカラにはまっており、まつげを顔にかかるくらいまで濃く長くするのが大好きだそうだ。マスカラを重ね付けすることが、お気に入りの休日の過ごし方というアドリアナは、インスタイル誌とのインタビューでこう語っている。 「私の一番好きなことはマスカラを付けることよ。マスカラを塗った目が好きなの。濃い黒で、たくさん重ね付けするのがお気に入りよ」 「休みの日は何回も何回もマスカラを塗るの。シャワーを浴びるとマスカラが私の肌の上を流れていくから、それを拭い取って上から塗り直すの」 他にもアボカドでヘアパックをするなど、「気持ち悪い」美容癖をもっていると自身でも認めているアドリアナ。だが、アボカドヘアパックの効果は絶大だったようだ。 「気持ち悪いって思うでしょうけど、みんな分かってないだけよ」 「普段から髪の毛のケアはしているけど、乾燥しているときはヘアパックをするの」 「好きなコンディショナーやヘアパックを選ぶ自由があるんだから、アボカドって選択肢もある。私は本気よ!」 「アボカドをつぶして、コンディショナーに混ぜてそれを髪に塗り、シャワーキャップを被って15分置いて洗い流すの。髪の毛がとってもつやつやになるんだから!」<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>フランス人、ポルトガル人、カリビアンなど様々な人種の混血で、日本人の血も入っているとされるアドリアナ。米フォーブス誌の「世界で最も稼ぐモデル」に継続して名前が挙がり、日本円にして約10億円稼ぐといわれているトップモデルである。 そして、モデルたちの憧れであるスーパーモデルの登竜門・ヴィクシーショーの「エンジェル」として長く君臨し続けている。さらに、ヴィクシーショーで厳選されたモデルしか着用することができない、本物の宝石が散りばめられた数億円相当の「ファンタジーブラ」をアドリアナは3回も着用している。 プロ意識の高さに定評があり、出産後2か月でヴィクシーショーに復帰したという逸話もあるアドリアナ。150歳まで生きるために自分自身のメンテナンスはきちんとするつもりなのだと語る。さらに、若く見える秘訣を尋ねられるとこう答えた。
美容法はヘンでも実力は超一流「いろいろなことが組み合わさった結果だと思うわ。考え方や精神状態ね」 「人生、つまり仕事や年齢やあらゆることにおいて幸せを感じていないといけないし、食べるものに気をつける必要もあるわ」 「150歳まで生きたいと思っているし、ずっとこの業界で働きたいの。ワークアウトで常に身体を動かしておくことも大切よ。70、80歳になってもウォーキングやランニングをしていたいわ。でもジムではウォーキングマシンは使いたくない、無理!」