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「副業」でどれだけ稼げるの?いざやるのに必要な3つのスキル

 副業している人が増えていると言われる昨今。でも、本業をやりつつ副業も行うというのは、決して簡単なことではないはずです。実際、どのくらいの人が副業を経験しているのでしょうか?

みんな、どのように本業と副業を両立させているのでしょうか?

正社員の3割が副業経験アリ



 まず、どのくらいの人が副業しているのか気になりますよね。20~40代の正社員(5,584名)に対し行われた調査(※)によると、「副業経験がある」と答えた人は33%でした。

 副業の内容は多い順で、「アルバイト(接客・販売・サービス系)」(61%)、「アンケートモニター・ポイントサイト」(20%)、「ネットオークション・フリマサイト」(14%)。副業として話題を集めている「クラウドソーシング」は7%、「シェアビジネス」は1%に留まりましたが、全体的にネットを使ったものが多い印象です。

 副業に費やしている時間は、「週に5時間未満」が過半数。また、月の収入額は「3万円未満」が46%と約半数で、「10万円以上」になる人は約1割ほどでした。

1週間における副業の時間

1週間における副業の時間(「エン転職」の調査より)

 やぱり、本業との兼ね合いから副業でがっつり稼ぐのは難しいのかもしれません。みんな、忙しい合間をみつけてコツコツと小遣い稼ぎをしているんですね。

 同調査によると、副業を本業と両立させるには次の3つのスキルが必要なようです。

スキル1:時間管理能力



時間管理 副業経験者に「副業実現のために必要だと思うスキルは?」と聞いた結果、最も多かったのが「時間管理能力が必要」(65%)という回答。本業に支障をきたさないで副業を受けるためには、やはり両方の仕事の時間をきちんと管理する能力が問われるようです。

「どの案件を引き受けるか見分ける力が必要(26歳女性)」や「副業はいくらでも妥協できてしまうからタイムマネジメントが必要(36歳女性)」といった声がありました。

スキル2:コミュニケーション能力



「副業はフリーランスのようなもの。人脈やコミュニケーション能力はかなり重視される(27歳女性)」という声もあるように、コミュニケーションの“広さ”が一層求められるようです。

 また、「なにかあったときに本業にも副業にも迷惑をかけないためには、日ごろのコミュニケーション能力が必要(23歳女性)」などの意見も多くありました。

スキル3:マメさ・きめ細やかさ



「モニターやライティングの仕事は、マメにやっていかないとなかなか収入が得られない(24歳女性)」といった意見のほか、「稼いだお金の管理をしなければいけない(22歳女性)」という金銭管理のマメさを指摘する声もありました。

 しっかり収入の一部として考える人の場合も、あくまでもお小遣いとして考える人の場合も、ここで紹介したような努力をしないと、やっぱり副業を実現するのは簡単ではないようですね。

※転職サイト「エン転職」の行ったアンケート調査より。

【調査概要】
・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査期間:2017年4月3日~4月30日
・調査対象:「エン転職」利用者で20~40代の正社員
・有効回答数:5,584名

<TEXT/佐藤まきこ>
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佐藤まきこ
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone




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