復縁からのゴールイン!うまくいく復縁カップルの特徴
「僕はインセンティブがつく営業職だったし、自分が稼ぐモチベーションのひとつとして、彼女を養うぞ、不自由させないぞという考えがあったんです。
いつまでもバリバリ仕事をされると、僕が甲斐性なしみたいじゃないかって気持ちにもなって、強く当たってたのかも。専業主婦にこだわる必要なんかないのに、家の中に縛りつけようとしてた。
離婚して1年、連絡を取り合いながら一人暮らしをしてわかりました。同じタイムスケジュールで生活していたはずなのに、僕は家事をなにひとつしていない。マルチタスクなんて到底無理。それを彼女は十分こなしていた。そのうえで働きたいって考えは尊敬に値するなって」
奥さんの頑張りに気づいた彼は、誠心誠意の謝罪をし、再び同棲、再婚に至りました。現在はダンナさんも率先して家事を分担。家事も仕事であると考えられるようになったようです。
「たとえ身内でも、相手のスゴイところを、スゴイって認められないと、いつまでも我を張り続ける間柄になってしまう。もうそんなモラハラ夫にはならないね(笑)」(ダンナさん)
「再婚後は、ケースバイケースで、時短勤務もありかなとか、部署移動も視野に入れられるようになりました。
キャリアを捨てたくないっていうか、専業主婦でいることを強いられるのが嫌だったのかな(笑)。
夫は職場が遠くなったのに、夕食後の片付けやお風呂掃除など、よく気付いて率先してやってくれるので大助かりです。たまに、ふたりで家事をしない日を作ってリフレッシュしています」(奥さん)
復縁がうまくいっているカップルは、自己分析がよくできていると言えます。失敗を真摯に受け止める姿勢が大切なのですね。
おまけですが、復縁のデメリットについて聞いてみました。すると、二組とも同じ回答が。
「周囲が別れの理由をだいたい把握している」
「もう大げんかできない。別れるなんていう騒動を起こせないというプレッシャー」
二度あることは三度、というわけにはいかない緊張感があるようです。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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「たとえ身内でも、相手のスゴイところを、スゴイって認められないと、いつまでも我を張り続ける間柄になってしまう。もうそんなモラハラ夫にはならないね(笑)」(ダンナさん)
「再婚後は、ケースバイケースで、時短勤務もありかなとか、部署移動も視野に入れられるようになりました。
キャリアを捨てたくないっていうか、専業主婦でいることを強いられるのが嫌だったのかな(笑)。
夫は職場が遠くなったのに、夕食後の片付けやお風呂掃除など、よく気付いて率先してやってくれるので大助かりです。たまに、ふたりで家事をしない日を作ってリフレッシュしています」(奥さん)
復縁がうまくいっているカップルは、自己分析がよくできていると言えます。失敗を真摯に受け止める姿勢が大切なのですね。
復縁の2つのデメリットとは?
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