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広末涼子もドン引き…モラハラ疑惑の日テレ・辻岡義堂アナは本当にヤバい?

モラハラと自己中の境目は、被害者側の“恐怖心”



――モラハラと自己中心的な言動の境目はどこなのでしょうか?

熊谷:される側が恐怖を感じるかどうかです。モラハラの被害者は、相手に対する恐怖心からロボットのように従っている状態なんですよ。辻岡さんの奥様には、そのような様子は見受けられなかったことからも、モラハラではないと感じました。とはいえ、この短い番組だけでは本当のところまでわからないので、再現VTRを作るときなどに、もう少し突っ込んで聞いてほしかったですね。

ポイントは、される側に恐怖心があるかどうか――「ポジティブな自己中」という表現がぴったりとのことですが、その明るさでモラハラが霞んでいるということはないですか?

熊谷:辻岡さん夫妻の様子から見て、ないと思います。ただ、“ポジティブな自己中”で辻岡さんと似ていることから松岡修造さんを思い出したのですが、「妻への嫌味は僕流の愛情表現」と言ったり、肉は焼きたてを食べたいからと、奥様に一枚ずつ焼いて持ってこさせたりしているそうです。奥様が喜んでやっているなら問題ないですが、「言う通りにしないと離婚される」などの思いを抱いていたり、それが妻の務めだと洗脳されていたりすれば、こちらの方がよっぽどモラハラチックです。

――辻岡さんの奥様はモラハラと言われても笑っていたのですが、辻岡さんに洗脳されている可能性はないですか?

熊谷:その観点からも見てみましたが、あきらかにモラハラではないと感じるところが2点ありました。1点は、奥様が年2回ほど爆発して、辻岡さんに不満をぶつけるというところ。番組では、それに対して辻岡さんが謝らないことがクローズアップされていますが、もし夫に恐怖心を感じていたら、そもそも文句も言えないはずです。

2点目は、辻岡さんご自身が一生懸命に自分を正当化して、絶対に謝らないところ。モラハラ夫は外ではすごくいい顔をするので、あのような場面になったら、奥様に「ごめんね、俺が悪かったよ」などと言って、いい夫を演じますよ。

すぐにモラハラ扱いする風潮に違和感



――ただ実際、辻岡さんの言動に対し、本村弁護士をはじめ、ネット上でも「モラハラだ」と感じている人が少なくないようです。

熊谷:非常識な言動に対し、すぐ「モラハラだ」と言う最近の風潮には違和感を覚えています。本当のモラハラは恐怖心を感じるほどの威圧感があるものです。

怒鳴る以外にも、無視をする、生活費を止めるなど、酷いことを笑顔でやったり、妻の前では一瞬で豹変したり、子どもを攻撃して、守ろうとする母親を言いなりにさせるというパターンもあります。ただ自己中なだけとは違うので、そこの理解が深まってほしいですね。

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モラハラ夫を見分ける方法

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